KENです。
前回は、世界遺産のマルクト広場と鐘楼、そしてダイヤモンド博物館を見学しました。
今回は、ブリュージュのダイフェル運河ツアー(Brugge per boot)に参加します。
アイキャッチ画像は、私がボートに乗船した聖母教会近くの乗り場にて
乗り場は複数あるので解説をします!
公式ページによると、
「運河のボートツアーなしにブリュージュは語れない」
ボートの乗船場
全部で5ヵ所あります。
公式ページのDocument – Mapsの中に「City map Bruges」があるのでダウンロードしてください。
地図に5か所全ての乗り場が載っています。
乗る可能性が高い乗り場は、駅からマルクト広場へ向かう途中にある★6真下と★5左上の2か所です。
★5左上の乗り場は上の写真
★6真下の乗り場はアイキャッチ画像の聖母教会近く
※Googleマップ上では、Boat Trips Bruggeの一ヵ所しか出てこないのでご注意を。
私は、聖母教会手前(★6の真下)で乗りました。
チケット購入方法ですが、チケットカウンターにいる係から購入してください。
乗船方法は、乗った乗り場から一周して元の乗り場で降りる方式となっています。
さて、チケットも買ったのでいざ乗船します。
乗船した時点で席が満杯だったので、他の乗り場から乗るとなると待たされる可能性があります。
レッツ運河ツアー
ではコースを写真とともに紹介します。
乗り場をスタートすると、まず手が届きそうな高さの低い橋が見えます。
次に世界遺産のベギン会修道院まで進んでから反転します。
元のスタート地点まで戻ってきます。
そして今度は、世界遺産の鐘楼が見える方に進みます。
17-18世紀の建物の街並みを見てから、オランダ人の画家ヤン・ファン・エイク(Jan van Eyck)の銅像があるところで反転をします。
ブリュージュ最古のメー通り橋(Meestraat Bridge)が見えます。
メー通り橋手前の民家の2階には、窓から運河を覗いている犬がいるとのことでしたが残念ながらこの時はいませんでした。
最後に、聖母教会の見えるベストショットで締めくくります
感想
晴れてたらなあ☀️
ボートに乗る前に、一瞬だけ晴れて良い写真が撮れたことと、雨が降らなかったことは救いでした。
水のアトラクションのような水しぶきや船の揺れもほとんどなく、船酔いすることはほとんどありません。
どなたでも参加しやすいので、ブリュージュへお越しの際は必ず乗船することをオススメします!
次回は、ブリュージュ編最終回お土産タイムに入ります。