KENです。
前回は、ロンドンのウォータールー駅(Waterloo)から電車でウィンザー&イートンリバーサイド駅(Windsor & Eton Riverside)まで向かいました。
今回は、バスでLEGOLANDに向かいます。
写真の通り、天気が悪く平日だったので並ぶことなく入ることが出来ました。
混むのが嫌いでも、テーマパークは好きな方にはオススメです!
バスでLEGOLANDへGO!
駅から少し南に行ったところにバス停があり、そこにシャトルバスの時刻表が貼ってあるのでそこからバスに乗りました。
残念ながら、LEGO LANDのホームページにはバスについての詳細は書いてありませんでした。
当時の時刻表だと写真の通り194と200番です。
ただし、グーグルマップだとシャトルバスまでは情報が出ません。
私は、10:05の200番を使いました。
チケット購入(日本より安いw)
まず、チケットはオンラインで購入しました。
購入履歴が残っていたので、見てみると税込み33£でした。
チケットを見てみると、
「公共交通機関はシャトルバスが出てるよ」ぐらいしか書いてません(`Δ´)
もう少し説明を加えて欲しいです。
公式ページの価格表を見ると、恐らくGREEN DAYの7日以上前(7DAYS IN ADVANCE)のチケットを購入したと思います。
この価格は税抜きなので、現在32+6.4(約20%のVAT)ポンドぐらいです。1ポンド150円だとして、6000円しないぐらい…
日本は大人6900円とお値打ち価格!
普通に高いわ!
加えて、
- ディズニーランドやUSJのように毎日開園していない
- 閉園時間も早い
ですので、オンラインで日付を確認しつつ、予約してから行くことをオススメします。
レゴランド入園
さて、LEGO LANDに入るとまずレストランやグッズ屋があるのですが、そこを後回しにして、坂を下って行きます。
途中に巨大な恐竜・モアイ像・マウントラッシュモア国立記念碑 4人のアメリカ大統領等のLEGOがあります。
あと園内を回る電車があったのですが、どこに降りるか分からないし歩きたかったのでスルーしました。
(2017冬のMAPで確認してみましたが、雪で覆われておりよく分からないのでまた確認します。)
坂を下りきると、LEGO LANDのメインとも言うべき、Mini Landが見えてきます。
Mini Land
主に、そのLEGO LANDがある都市の街並み(ロンドン&スコットランド)がLEGOブロックで作られており、他にも世界の有名な都市などが作られています。
この辺は日本でも同じで、お台場には行ったことがあるのですが、名古屋はまだ行けてないのでそのうち行く予定です。
Mini Landの中で、お気に入りなのが
超高層ビルのガーキン(Gherkin)
タワーブリッジの辺りから超高層ビル群が見えますが、この建物が一番目立つので、記憶に残っています。
この当時は、ロンドンで一番高いビルのシャード(The Shard)は出来たばかりだったので、ここには作られていませんでした。
タワーブリッジ(Tower Bridge)
自宅に一般販売されているLEGOのタワーブリッジがありますが、さすがにここに展示されているものの方が作りが細かく完成度が高かったです。
ビルダーが作ってるので当たり前ですけど( ̄▽ ̄;)
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
まず、入口手前の観光客の様子が作られており、よく見ると片方の門が偶然とは思いますが傾いています。
私には、暴動で壊されたように見えてしまいました。
次に、中に入ってエリザベス女王のいる式典が作られていますが、ミニフィグの作りと配置が良く出来ていて印象に残っています。
フランスの白い谷(Vallée Blanche)
有名な雪山モンブラン(Mont Blanc)の近くにあるそうですが、ゴンドラとハンググライダーが動くようになっており面白かったです。
追記
園内を回る電車ですが、Hill Trainという名前で、現在Closed中と公式ページに書いてありました。
次回は、アトラクションについて紹介します。