KENです。
今回は羽田空港国際線ターミナルからパリシャルル・ド・ゴール空港へむかい、そこから鉄道でストラスブールへ向かいます。
飛行機で行くんじゃないの?
と思われた方もいるでしょうが、詳しくはこの後説明します。
アイキャッチ画像は、シャルルドゴール空港のTGV駅にて。
見ての通りストラスブールとベルギーのブリュッセルには電車に乗り換えていくことになります。
詳細は、本編をどうぞ
羽田空港国際線ターミナルについてはネタがなくなってしまったので、過去の記事を参照願います。
シャルル・ド・ゴール 空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)ターミナル2E到着
という事で、シャルル・ド・ゴールターミナル2Fに深夜4時頃に到着しました。
途中で、乗り継ぎ(上の階)と場所が別れるのですが、そちらではなく1度外に出ます。入国審査を済ませてから、スーツケースを回収します。
写真の場所からエスカレーターをあがります。
あがった先には、歩く歩道があります。歩く歩道のある通路からは、外の様子を伺うことが出来ます。
5分かからないくらいで駅に到着します。
第2ターミナルTGV駅のAIR&RAILで手続き
エスカレーターをくだると、2か所チケットカウンターのようなところがあります。
今回利用するのは、小さい方のチケットカウンターです。
空港⇔ストラスブールのチケットはこちらで受け取ります。
カウンターが開くのが6:15からです。チケットとパスポートを見せると電車のチケットを受け取ることが出来ます。
ここで、ポイントが一つ
荷物を預けるには、外でカーゴの前に待機している係に言わないと預かってくれない
TGV駅の散策(寒さ対策&買い物)
さて、電車が来るまでかなり間があったので、周りを少し散策します。
チケットカウンターのある階は、駅のホームと繋がっており風が吹いてとにかく寒いです。
カウンターの係に「駅に直結しているシェラトンホテルで寒さをしのいでくれ」と言われましたが、宿泊客でもないのに待つのはさすがにチョット・・・。
ということで、寒さをしのげそうな場所を一か所。店の横に席があるので、寒さをしのげます。
スタバやPAUL(ただし6:00頃から)
昔は、スタバもPAULもなかったので時間をつぶすのに困ったものです。
ついでに朝早くからやっているお土産屋が出来れば、繁盛すると思うんですがね。
とTGV駅のさらなる発展を期待しつつ、次回はストラスブール駅から早速旅行開始です!