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フランスその58(パリ編PART35)【ヴァンブ蚤の市では値引き交渉も出来ますよ!】

m&m's Red & Yellow

KENです。

前回までは、フランス旅行2日目であちこち回りました。

今回は、フランス旅行3日目で朝からヴァンブ蚤の市へ向かいます。

アイキャッチ画像は、蚤の市にて

値引きしてくれる雰囲気のある写真を選んでみました。

m&m’sに思い入れは全くありません!

昨日は早めに休んだので、今日は6時前には起床しました。

改めて本日の予定を確認します。

本日の予定

昨日、シャンゼリゼ通りでの買い物をパスしたので、ベルサイユ宮殿からパリへ戻ってからのシャンゼリゼ通りの買い物が本日のキモになりそうです。

ツッコミ担当

ベルサイユ宮殿広いのでかなり歩くし・・・

ということで、早速蚤の市へ向かいます。

パビヨン・オペラ(現エシキエ・オペラ)から地下鉄ボンヌ・ヌーベル駅(Bonne Nouvelle)まで歩いて、9番でミロメスニル(Miromesnil)まで行きます。

そこから13番に乗り換えてポルト・ドゥ・ヴァンブ駅(Porte de Vanves)で降りて地上に出ます。

ヴァンブ蚤の市(Puces de Vanves)

地上に出ると、「Puces de Vanves」の看板が出ているのですぐに分かると思います。

蚤の市は、マルク・サニェ大通り(Avenue Marc Sangnier)と ジョルジュ・ラフネストル大通り(Avenue Georges Lafenestre)で主に行われています。

週末のみ開催で、ホームページを見ると雨天・積雪時も開催しているようです。

私は今回2回目の訪問になります。

前回は何も買わなかったのですが、当時の写真を見ていてアフリカの霊験あらたかそうなグッズを置いてある店があったので、そこで呪いのお面・像?を買うつもりです。

日本人観光客の団体さんも沢山来ており、前回来た時には、日本人の方でアンティークのカフェオレボウル等を出店している方もいました。

蚤の市には、様々な物が売られており、何を欲しいか決めておかないと色々と目移りして結局買わずじまいになるかもしれません。

女子的には、手芸用品(ボタン・レース等)・宝飾類等がオススメかなと。

※私も宝飾類の光り物は大好きです。好きなブランドの1つはSWAROVSKI

結局、ここではカンペール焼風のお皿とアフリカンのお面を買いました。

お皿の方は売られていた時にはかなり汚れていたので、25ユーロ→20ユーロにまけてと店のお姉さんに頼んだところ1発OKが出ました。

家で磨いてみるとピッカピカになったので、汚れているだけの物を選んで買うのはアリだと思います。

一方、お面は35ユーロ→30ユーロに負けてと店のおじさんに2回頼みましたが答えはNOでした。

ただ、他のアフリカン専門のお店だとこれの倍以上の値段で売られていたので、渋々35ユーロで買いました。

おじさんいわく、これは古くて良いものなのでまけられないそうです。

交渉自体は全てフランス語でした。

値段を言うだけなので英語でもOKだと思いますが、不安な場合はメモ書きするものを持っていけばOKだと思います。

余談

蚤の市でアフリカングッズを買いましたが、フランスにはアフリカ系移民の人が多くいるので、その関係でアフリカングッズが売られているのだと思います。

私が知っているアフリカ系移民の人というと、元サッカー選手のジダン(Zinedine Yazid Zidane)です。

2006年ワールドカップの決勝戦で、ジダンが人種差別的な発言をされたことに対して、頭突きをして一発退場になったことは今でも記憶に残っています。

キャプテン翼でも差別をモチーフにした話がありました。

日本に住んでいるとあまりピンときませんが、人種差別は確実に世界に存在します。

海外ドラマでも人種や宗教の差別による事件を取り扱った話が度々出てきます。

このようなことがテロに繋がる可能性もあるので、理想ではありますが差別のない世界になって欲しいと願っています。

そうでないと、安心して旅行出来ないですからね。

次回は、ポン・ヌフへ向かいます。

関連商品…井川というDFが一発退場する巻です

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