エコノミークラスの機内食を並べてみた

In-flight meal

KENです。

今回は、各航空会社のエコノミークラスの機内食を紹介します。

機内食についての本も出ていますが、ビジネスクラス以上の機内食しか掲載されておらず、庶民には縁遠い話になっています。

ここはあえてエコノミークラスの機内食をたんたんとアップしていきます。

まずは、私が良く使うエールフランス(AIR FRANCE)から。

エールフランス(AIR FRANCE)

2018/07追加分

エールフランスは、エコノミークラスでもシャンパンが注文できます!

アリタリア航空(Alitalia)

左のパスタはイタリアっぽいかな?

ターキッシュエアライン(Turkish Airlines)

エスニックなお味です。

フィンエアー(Finnair‎)

写真一番下の肉うどん的なのが結構おいしかったです。

全日空(ANA)

香港航空(Hong Kong Airlines)

ここの食事は普通においしかったです。

さて、トリを飾るのは…

第1位は大韓航空(Korean Air)

비빔밥

これが、今まで食べた機内食の中で一番おいしかったです。

以前に、韓国系の航空会社のアシアナ航空(Asiana Airlines)でも、やはりビビンバが出てこちらもおいしかったです。

このビビンバですが、チューブ状のコチュジャンがついてきて、それをご飯に混ぜて食べるます。

韓国のハブ空港である仁川国際空港でこのコチュジャンが売られていたので、大量買いしてしまいました。

会社名は忘れてしまったのですが、あちこちで売られていたのですぐ分かると思います。

あと、他の航空会社も色々使ったことがあるのですが写真がなくて、ご紹介が出来なくて残念です。

ワースト1位はアエロフロート(Aeroflot)

残念で思い出したのですが、個人的な機内食のワースト1位はアエロフロート(Aeroflot)です。

とにかく食べれたものではなく、近くにいた日本人の女子学生が

「よく、こんなもの出すな!こんなんならポテチが食いたい」

と言っていたのを今でも覚えています。

機内食撮影方法とオススメカメラ

機内食を撮るのは、機内が揺れるため中々難しいです。

ワキをしめてシャッターをやさしめに押してください。

または、高めのデジタルカメラを買いましょう📸

オススメは、今回の撮影でも使用したSONYのDSC-RX100M3です!

SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3

値段は張りますが、一眼レフ並みの高画質をデジタルカメラで再現してくれます。

micro USB充電もできるので充電も楽ですし、電子ファインダーもついているので真剣に撮影することも可能です。

ただし、ファインダー内の画面は、ちょっと小さめです。

今後、機内食を食べることがあればこの記事に追加していきます。