イギリス2012その10(ウィンザー編PART5)【城で衛兵と記念撮影できます!】

Windsor Castle

KENです。

前回は、LEGO LANDでマグネットのお土産を購入しました。「LEGO LANDで買ったぞ!」感が出ていてちょっと気に入りました。

今回は、LEGO LANDを後にしてウィンザー城(Windsor Castle)へ向かいます。

行きに乗ってきたバスで、ウィンザー&イートンリバーサイド駅(Windsor & Eton Riverside)のバス停まで戻ります。

バス停から城までは歩いてすぐなので、特に迷うことなく城へ向かいます。

ウィンザー城について

  1. エリザベス女王が週末を過ごす。女王がいるときは城に旗が上がる
  2. バッキンガム宮殿同様、衛兵交代が見られるのだが、こちらの方が近くで見られる
  3. 昔、火事があってかなりの部分が焼けてしまった。その修繕費をまかなうために、一般公開した
  4. ヘンリー王子の結婚式が2018年春に行われ、王妃になったメーガン・マークル(Meghan Markle)さんは、ドラマ SUITSに出演中

衛兵交代を見たかったのですが、スケジュールの都合上見ることが出来ませんでした。

ドラマSUITSはBSの海外ドラマ専門チャンネルDlifeで前から見ていました。

婚約発表をテレビで見て、レイチェル(役名)じゃんと驚きました。

★★★

話をウィンザー城に戻しますが、内部撮影が全て禁止だったので写真を見返すことが出来ず、記憶が相当あいまいですのでご了承ください。

覚えている点はわずか3つだけです。

ステートアパートメント

甲冑や銃剣のコレクションが置いてあります。記憶に残っているのが、持ち手の部分に宝石が散りばめられていた剣です。(記憶では赤かったのでルビー?)

戦いには全く使えないと思うので、恐らくイベントや儀式用の剣だと思いますが、どう考えても持ったらゴツゴツして痛いよなと思って記憶に残っています。

メアリー王妃のドールハウス

といってもほとんど記憶に残っていないのですが(;^ω^)

というのも理由があって、展示自体があまり大したことなかったような気がしたからです。

フランスのリヨンに「ミニチュア博物館」があって、こちらの博物館のほうが多種多様なミニチュアがあったからです。

衛兵

guards

これはかなりオススメ!

衛兵と一緒に撮影も可能です。

バッキンガム宮殿は基本的に中に入れないので、衛兵との記念撮影は出来ません!

さらに、モナコ公国でも衛兵が詰め所にいたので、撮影がOKか確認したらNOを突き付けられました。(´・ω・`)ショボーン

ここは、さすが紳士の国イギリスですねー!

※余談ですが、バッキンガム宮殿には宮殿内に入れる特別期間があります。あとモナコ公国では、間近で衛兵交代式が見ることが可能です。

最後にお土産屋に行きますが、次の2点を買いました。

王室のロゴ入りプレート

王室っぽいしということで

武具の本(ARMS&ARMOUR)

甲冑や銃剣が撮影できなかった悔しい記念で購入。ただし、ウィンザー城オフィシャルな本ではなく、一般販売されている本でした。

なお、皇室グッズを販売しているバッキンガムパレス・ショップ(Buckingham Palace Shop)と商品がかぶっていました。    (当たり前といえば当たり前ですが…)

要望

ツッコミ担当

城内の撮影を可能にしてくださーい

最近では、ロンドンのナショナルギャラリー(National Gallery)が撮影可能になったりしていますので、フラッシュ禁止を条件にして撮影可能にしていただけると嬉しいです。

台北にある最大の博物館「故宮博物院」でも撮影がOKになったりと国際的にもそうなってきていますし。

ドラマSUITSについて語らせてください

メーガン王妃が出演中と書きましたが、結婚をもって女優業は引退とのこと。そりゃそうですね。

ただ、ドラマ自体はメーガン王妃が降板しても続くとのことなので、少しだけ紹介します。

ツッコミ担当

だって、海外ドラマ大好きなんだもの

話の内容を一言で言うと、敏腕弁護士コンビ(肉食系&草食系イケメン)が裁判になる前に、汚い手を使って和解に持ち込む話です。

ですので、裁判シーンがほとんどなく気楽に見ることが出来ます。

SUITSの見所の1つとして、レイチェル役のメーガン王妃含めた女性レギュラー陣のスタイリッシュなファッションとかっこよさです。

次回は、イートン校へ向かいます。