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イギリス2017その21(リーズ城編PART5)【フクロウ祭】

owl

KENです。

前回は、リーズ城(Leeds Castle)内を見学しました。フランス風のオシャレな内装はベイリー夫人(Lady Baillie)のセンスによるところが大きいことを知りました。

今回は、外に出て辺りを散策します。

アイキャッチ画像は鷹とフクロウが飼われている飼育小屋にて

城を出たのが12:30頃です。天気はこの時点でくもりでした。

くもりや雨の時は、空をいれずに撮影するのもテクニックの1つです。

さて、リーズ城に来たもう一つの目的があります。

鷹とフクロウのショー(Falconry Displays)

今まで旅行で訪れたフランスのプロヴァンやオークニクスブルク城等でも鷹のショーが行われていたのですが、冬期は開催なしだったり、単に時間が合わなかったりと一度も見ることが出来なかったので、今度こそはと楽しみにしていました。

14:00開演で、それまでにまだ時間があったので辺りの散策を行いつつショーの会場に向かいます。

城から東に向かうとレストランがあるのですが、そこではクジャクが放し飼い?されていました。

クジャクは、大分の別府地獄めぐりの1つ「山地獄」の動物園で見て以来になるのですが、残念ながら今回は羽を広げているところを見れなかったです。

続いて、

イギリス式庭園(Culpepper Garden)

花にはあまり詳しくないです🌸

ミツバチが花のミツを吸っていました。海外の庭園では結構見かける光景ですが、やはり花のミツがおいしいのだろうなと勝手に思っています。

よく考えたら日本でミツバチって見たことがないです・・・。スズメバチとかなら嫌というほど見ますけど

庭園を歩いていると、急に天気が良くなってきたので、テンションMAXになります。雨天決行するのかどうかまで調べていないですが、間違いなく鷹とフクロウのショーが行われるだろうと!

★★★

庭園を過ぎると巨大な迷路が見えてくるのですが、スルーしました( ̄▽ ̄;)

ツッコミ担当

ここで行く必要があるのか?

迷路と言えば、オーストリアのシェーンブルン宮殿の庭園にも迷路があることを思い出しました。こちらは、宮殿の料金とは別料金になっていて、さすがにセコイと。もちろん迷路はスルー。

話をリーズ城に戻して、迷路から北の方に飼育小屋があるのでそこへ向かいますが、途中でリーズ城のロゴが入ったトラックが止まっていました。

ベイリー夫人が黒鳥を持ってこなければ、この2頭の黒鳥ロゴは出来なかったかもしれません。

さらに北へ歩くと

鳥小屋(Birds of Prey)到着

小屋の中と外に鷹とフクロウが飼われていました。

その中でも、お気に入りの木彫りのフクロウと本物のフクロウをアップします。

 

ただ、残念なことが1つあって、ハリーポッターが飼っていたヘドウィグのような白いフクロウはいませんでした。

次回は、いよいよ鷹とフクロウのショーが始まります。

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