KENです。
前回は、鷹とフクロウショーを鑑賞してカメラテクニックについても少し説明しました。フクロウは鷹ほど素早くないので写真が撮りやすかったです。
今回は、リーズ城編(Leeds Castle) 最終回として恒例のお土産についてと全体の感想を書きます。
鷹とフクロウのショーが終わっても、バスの時間までまだ大分あったので今度は晴れている状態の城の周辺を撮影しました。
お城の撮影
空も快晴で水面に城が写ってとてもキレイでした。
ただし、この撮影ポイント付近は地面がフンだらけなのでそれなりの覚悟が必要です!!
フンに警戒しつつ、周りを見渡しているとゴルフコースが見えました。しかも、何組かはプレイをしていました。
私は普段ゴルフをやりませんが、この風景を楽しみながらプレイ出来るなら良いかも⛳
その後は、城の前にあるお土産屋で次のものを買いました。
お土産タイム
ラバー状のブレスレットと木でできた城のミニチュア
ブレスレットにも黒鳥のアクセサリーがついてて気に入りました。
ガイドブック(英語)
リーズ城とかかわりの強いベイリー夫人についての説明がとても参考になりました
2羽の黒鳥のロゴが入った記念硬貨
リーズ城のロゴである2羽の黒鳥を大変気に入ったので
他には、コッツウォルズ地方のラヴェンダーグッズがかなり売られていましたが、ラヴェンダーといえばフランスのプロヴァンス地方の印象が強いので買いませんでした。
総評として、「リーズ城で買った!と分かるお土産」が多かったので私的にポイントが結構高かったです。
帰りはプチトラブル
帰りも行きと同様に、シャトルバスから下車したのと同じ場所で15:45のバスに乗ったのですが、最後の最後でプチトラブルがありました。
道が渋滞しているので、ベアーステッド駅(Bearsted)の電車に間に合わない!
しかし、運転手の方が機転を利かせてくださって、2駅東にあるハリエットシャム駅(Harrietsham)に連れていってくださり、電車も1本乗り遅れずにすみました。
運転手さん(*^ー゚)b グッジョブ!!
17:00頃にヴィクトリア駅(Victoria)に到着し、この後ヴィクトリア駅からオックスフォードサーカス駅へ行って買い物や食事をして旅行3日目が終わります。
ロンドン市内の買い物と食事は最後にまとめて書く予定です。
感想
- ドイツの白鳥城と呼ばれるノイシュバンシュタイン城よりもリーズ城の方が鳥の城としてふさわしかった。リーズ城は多数の黒鳥・白鳥や他の鳥を飼っているが、ノイシュバンシュタイン城はあまり鳥の印象がない
- アスレチックや迷路など家族連れでも一日楽しめるようになっていた
- レストランはあったが、土地も広大なので、もう少し軽食が取れる場所を増やしてほしい
- 水辺のせいもあってか7月にしては寒かった。(ダウンを着ている人もいました)
- 電車とバスだとそれなりに大変
1日であちこちまとめて回りたい方や電車とバスが面倒な方はツアーで回ることをオススメします。
【貸切専用車】行き先が選べる!秘密のセブンシスターズ絶景ポイント鑑賞☆リーズ城、カンタベリー大聖堂、ライ<日本語>by フジサントラベル
VELTRAさんは、多数のオプショナルツアーを販売しており、現地で申し込むのとほとんど料金が変わらないリーズナブルさのため私もよく利用しています。
このツアーだと私が今回の旅行で訪れたリーズ城・カンタベリー・セブンシスターズとまとめて行ってくれるのでとても便利です。私も再び行くとしたらこのツアーで十分かも。
このツアーだと鷹とフクロウショーは見れないですが、好みが分かれるところですし、他のヨーロッパの城でも開催されているので見る機会は多々あると思います。
1つ1つの都市の観光時間はどうしても短くなってしまうのが欠点ですが、当ブログを読んでポイントだけ絞って回るのも良いと思いますよ。
次回は、旅行4日目セブンシスターズへ向かいます。