KENです。
今回は、旅行3日目のリーズ城(Leeds Castle)からヴィクトリア駅(Victoria)まで戻ってそこからオックスフォードサーカス(Oxford circus)へ向かいます。
※アイキャッチ画像は、ナイキタウンではなくコヴェントガーデンの店で撮影したものです。
ヴィクトリア駅からは、地下鉄Victoria線ですぐなので特に問題はないと思いましたが、早速トラブル発生です。
地下鉄への入口が封鎖されてしまいました!(原因不明)
結局、10数分で解除されたので良かったですが海外だとまあまあの確率で出くわすことがあるので注意が必要です。
バス等の別の交通手段も把握しておければベストですが、中々そうもいかないと思います。
ただ、せめて空港への交通手段だけは複数用意しておいた方が良いと思います。(帰れなくなると困りますし・・・)
地下鉄の封鎖も解除されたので、地下鉄でオックスフォードサーカスへ向かいます。
オックスフォードサーカス(Oxford circus)到着
※写真は1枚もありません!
地下鉄から地上出口へ出ようとしますが、人がごった返していて外に出れません。
2012年に訪れた時よりも、圧倒的に観光客が増えていてビックリです。
何とか、地上に出ると目の前にはNike Townというナイキグッズ専門のデカいデパートが見えます。
そこには、サッカープレミアリーグのチェルシーFCの選手のディスプレイ広告がデカデカと貼られていました。
その選手の着ているユニフォームのロゴが「TOYO TIRES」になっています。
私が知っているチェルシーのロゴは「Samsung」だったのですが、どうやら2016年から変わったとのこと
少し調べてみましたが、TOYO TIRESは横浜の会社で日本のタイヤ売り上げも頭打ちなので海外展開に踏み切ったようです。
私も2012年に、一度だけプレミアリーグのチケットを自分で取って試合を見に行ったことがあるので、機会があれば書きます。
2012年は、サッカー日本代表の香川選手がマンチェスターユナイテッドで試合をしていた年だったので、空港で試合観戦ツアーの団体さんを見かけたことをよく覚えています。
Nike Townの話に戻りますが、私はNikeのシューズ「AIR MAX」シリーズが大好きなので一通り見たのですが、さすがに定価で安くなかったので断念しました。
そのかわり、TOYO TIRESにのせられてチェルシーのユニフォーム(選手ロゴなし)を1着購入しました。
ちなみに、Samsungロゴのユニフォームは、昔カーナビーストリート(Carnaby Street)のスポーツ用品店で買ったものです。こちらはランパード選手の名前と背番号とワッペンを付けてもらいました。
写真2枚を見て分かると思いますが、Samsungの方が豪華で値段もお高めですw
次回は、引き続きオックスフォードサーカス周辺で買い物をします。