イギリス2017その1(飛行機&電車&お金準備編)【カツカツの予定を立ててみました】

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はじめまして、KENです。

タイトルの通り、主にヨーロッパの国で買ったお土産について詳しく紹介をします。

ただ、ロンドンやパリといった主要都市でのお土産は紹介しつくされているかもしれませんが、地方の都市では情報が少なかったりします。

そこで、各地で買ったお土産屋さんとお土産を載せていこうと思っています。

加えてヨーロッパは、お土産やブランド物などのショッピング、教会や美術館等の観光、星付きレストランからや安くておいしいレストランなど観光地としても素晴らしいです。

ただ、

レストランでは

  • メニューや言語がわからない
  • 地方だと情報が少なくておすすめのレストランがわからない

教会や美術館では

  • 歴史がわからない
  • 何を展示しているのかわからない
  • ステンドグラスや絵画を見て「へースゴイねー、キレイだねー」で終わってしまう

ということがあると思います。私もブログを書こうと思うまではそれほど気にせず旅行に行っていましたし・・・

ですので、素人なりに誰にでもわかりやすいよう観光名所の説明もしていきます。

ブログを見て、「へー、そうなんだ」と言ってもらえると幸いです。

さて、そろそろ本編に入ろうと思いますが、初めは2017年の夏に旅行をしたイギリスから書きます。

私が一番旅した回数が多いのはフランスなのですが、とりあえず直近で行った場所のほうが記事も書きやすいと思ったからです。

アイキャッチ画像は、羽田空港国際線ターミナルにある飛行機のシミュレーターです

イギリスを訪れる4つの理由

  1. 2016年のブレグジットでポンドが円高だった時に買い込んでおいた
  2. エリザベス女王90歳記念のグッズが残っていたら買いたかった
  3. アウトレットで思いっきり買い物がしたかった
  4. 以前に行ったことがあるが、寒い時期にしか行ったことがなかったので、温かい時期に行きたかった

準備したもの

航空券+ホテル ⇒ Expediaで予約

2012年にもイギリスに行ったのですが、その時よりもホテルが比較的高かった印象があります。

ですので、安めのホテルを選んだのですが後から少し後悔することになります。(その話は実際の記事に書きます)

Expediaでの予約ですが、JCBカードだと専用のクーポンコードで割引が出来ます。(基本的に常時このキャンペーンは行われています。)

ただし、何回決済を行おうとしてもエラーになりました。(原因不明)

ですので、結局別のブランドのカードを使用しました。Expediaでの予約の際は複数枚クレジットカードを用意した方が良いと思います。

ブリット・ロンドンプラスパス(フレキシータイプ)8日券 ⇒ HISで予約

ブリットレイルパスという、イギリス国内の鉄道会社で利用できる鉄道パスがあります。ただし、エリア毎に様々な種類のパスがあり、今回の旅行にマッチしたのがこのフリーパスです。

このパスですが、現地に行ってからでは買えません。

事前にパスとエリアをBritRailのホームページで調べてから購入することをオススメします。

チケットをHIS(正確には代理のマックスビスタトラベル)で購入した理由は送料がタダだったからです。

海外の様々な鉄道チケットの購入先として有名なサイトにレイルヨーロッパ(RAIL EUROPE)があります。

ただ、今回パス自体の値段は他のサイトと比べてもあまり変わりませんでしたが、予約・発送料金がプラスされて割高だったため、HISで購入をしました。

HISの鉄道パス一覧のリンクを貼っておきます。

加えて、マックスビスタさんのホームページには鉄道パスの種類や使い方が載っており、それがとても分かりやすかったので、リンクを貼っておきます。

ポンド(£) ⇒ マネーパートナーズ社で両替をして空港で受け取り

マネーパートナーズ社はFXの会社として有名なのですが、FXのシステムを利用してネット上でリアルタイムに両替が出来ます。※24時間の両替はできないので注意
そして、両替したお金を日本の空港のトラベレックスで受け取ることができます。(受け取り場所は次回書きます)




 

クレジットカードはマネパカード

同じくマネーパートナーズ社が提供しているプリペイド式のクレジットカードです。

FXで両替したものをカードにチャージします。金額も自由に設定出来ますし、盗難対策にもなるのでオススメです。




今回の旅程(予定)

1日目

  1. 羽田空港⇒シャルルドゴール空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)ヒースロー空港(Heathrow Airport)
  2. パディントン駅(Paddington)⇒ローズパークホテル(Rose Park Hotel)⇒パディントン駅
  3. コッツウォルズ地方(Cotswold)のモートンインマーシュ(Moreton-in-Marsh)
  4. コッツウォルズ地方(Cotswold)のボートンオンザウォーター(Bourton-on-the-Water)
  5. パディントン駅近くのレバノン料理屋でディナー

2日目

  1. パディントン駅(Paddington)⇒オックスフォード駅(Oxford)
  2. オックスフォード大学にあるボドリアン図書館(Bodleian Library)見学ツアーに参加
  3. クライストチャーチ(Christ Church)見学
  4. アウトレットのビスタービレッジ(Bicester Village)で爆買い
  5. パディントン駅近くのイタリアンでディナー

3日目

  1. パディントン駅(Paddington)⇒ヴィクトリア駅(Victoria)⇒ベアーステッド駅(Bearsted)
  2. リーズ城(Leeds Castle)内部見学⇒鷹とフクロウのショー(Falconry Displays)見学
  3. ヴィクトリア駅⇒オックスフォードサーカス駅(Oxford Circus)周辺で買い物
  4. メリルボーン地区(Marylebone)のフレンチレストランでディナー

4日目

  1. パディントン駅(Paddington)⇒ヴィクトリア駅(Victoria)⇒イーストボーン駅(Eastbourne)
  2. セブンシスターズ(Seven Sisters)⇒La Locanda Del Ducaでランチ
  3. ヴィクトリア駅⇒ボンドストリート駅(Bond Street)周辺で買い物

5日目

  1. パディントン駅(Paddington)⇒セントパンクラス駅(St Pancras International)
  2. カンタベリーウェスト駅(Canterbury West)⇒カンタベリー(Canterbury)で世界遺産観光
  3. キングスクロス駅(King’s Cross)構内の9 3/4番線の鑑賞と買い物
  4. ピカデリーサーカス周辺で買い物とディナー

6日目

  1. 大英博物館(British Museum)
  2. コヴェントガーデン(Covent Garden)周辺でカップケーキを食べてからミュージカルを見る
  3. ピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)のモロッコ料理でディナー

7日目

  1. テートブリテン(Tate Britain)でターナー(William Turner)の絵画を見る
  2. ナショナルギャラリー(National Gallery)でやはりターナーの絵画を見る
  3. コヴェントガーデン(Covent Garden)でランチと買い物
  4. 紅茶のトワイニング本店(TWININGS)と併設の博物館
  5. テンプル教会(Temple Church)
  6. タワーブリッジの開閉見学(Tower Bridge)

8日目

  1. フェリーでグリニッジ天文台見学と近くのfish&chipsの店で軽食
  2. パディントン駅からヒースロー空港⇒帰宅

という予定を立てていました。

※これから、ロンドンに行かれる方は参考にしてみてください

本やテレビで紹介されているところに加えて、観光客があまり行かないところもバランスよく組み込んだつもりです

ただ、この計画の致命的な欠点はとにかく疲れることですので、一部だけでも参考にしていただけると幸いです

 

次回は、羽田空港でポンドの受け取りと食事をしてからイギリスのヒースロー空港に向かいます。