KENです。
今回は、旅行6日目の初めの目的地
シャーロックホームズ博物館(The Sherlock Holmes Museum)と併設のお土産屋に向かいます。
昔はそんなに混んでなかったんですが、ドラマのおかげで人気が再燃したのかも?
博物館へは、パディントン駅(Paddington)から地下鉄Balerloo線でベイカーストリート駅(Baker Street Station)まで行き、そこから歩いてすぐのところにあります。
シャーロックホームズ博物館(The Sherlock Holmes Museum)
博物館の開館が9:30で、着いた時にはちょうどこのくらいの時間だったのですが、既に中国人の団体さんが列を作っていました。
博物館には一度訪れたことがあり、列に並ぶほどの時間はないことを考慮して、結局併設しているお土産さんにだけ行くことにしました。
※博物館は有料で大人が15ポンドです。(ちょっとお高めですね)
博物館では、シャーロックホームズと相棒のワトソンが住んでいたとされるベーカー街221b番地を再現したセットと小説の有名なシーンを再現したセットを見ることが出来ます。
お土産屋へ
こっちはこっちで、少し入るのに時間がかかりました。中がそれほど広くないので入場制限をしています。
中は、昔とそれほど変わっていませんでした。
変わっていたのは、観光客が大幅に増えたことと、俳優ベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)がシャーロックホームズを演じたドラマシリーズのグッズが増えていたことです。
ということで、恒例のお土産屋タイムに入ります。
お土産タイム
シャーロックホームズ博物館のポストカード
安いし分かりやすいのでバラマキにオススメ?
陶器で出来た221B番地(写真の4カ所においてあるやつ)
シャーロックホームズベア
これは昔訪れた時に買った物です。虫メガネを持っていたのですが、落として壊してしまいました。服の素材はウール素材です。
今回も売っていたのですが、見たらペラペラした綿素材でチープになっていました・・・(コスト削減?)
ドラマ版のポスター
1つ残念だったのが、ドラマ版の関連グッズがあまり売っていなかったことです。主にBlu-rayやDVDの販売でした。
グッズ販売に関しては、日本は世界No.1だと旅行に行くたびにしばしば思います。売れるものは何でも売りますし。
シャーロック・ホームズ博物館さんへ
文房具・ストラップ・記念の食べ物等(ショートブレッドとか)のドラマ関連グッズを販売してくださーい
余談
博物館の入口には、警察の格好をした店員さんがチケット確認をしていますが、その人と記念撮影ができます。
左の男性がかぶっている帽子は何種類かあって選ぶことが出来ます。
あと、ドラマ版のポスターですが、悲しいかなAmazonで売ってました・・・
また、すぐ近くにある蝋人形で出来た有名人を見ることが出来るマダムタッソー(Madame Tussauds London)にベネディクト・カンバーバッチもいるようです。
ちなみに私は行ったことがありません。日本や香港など世界各地にマダムタッソーはあるのでレア度が低いかなと・・・。
次回は、ここから南へ進んで、貴族の屋敷を改装したウォレスコレクション(The Wallace Collection)へ向かいます。
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