KENです。
前回までは、旅行1日目のコッツウォルズ地方(Cotswold)の村々を紹介しました。
今回は、宿泊先にパディントン(Paddington)を選んだ理由と買い物の出来るところについて書きます。
交通の利便性だけでなく、食料品やお土産が買えるスーパーが宿泊先近くにあるとメチャクチャ重宝するんですよね。
アイキャッチ画像は、パディントン駅にあるポール。このクマの名前はパディントン・ベアとそのままのネーミングです。映画化もされたので知っている方も多いと思います。
パディントン駅周辺のホテルに泊まることにした理由が5つあります。
- ヒースロー空港から高速列車ヒースローエクスプレスで1本で行けること
- 値段はピンキリだがアパートを改装したB&B系ホテルが多いこと
- 地下鉄Bakerloo線で街の中心部オックスフォードサーカス(Oxford Circus)やピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)へ簡単に行けること
- 少し歩いたところに24時間営業のスーパーTESCO Expressがあり、買い出しに行きやすいこと
- 人気の観光地への拠点駅であること(オックスフォード大学とアウトレットのビスタービレッジ、ウィンザー城とLEGO LAND、のどかな村々のコッツウォルズ、温泉街のバースetc)
TESCOは実際行ってみたら、あまり大きい店舗ではなく、買い出しは出来たのですがお土産買いにはあまり向いてなかったのですが。
お土産のお菓子類を早めに買うことが出来ると、スーツケースへ入れる算段がしやすいのですが、こればかりは仕方がありません。
ただ、旅行最終日になって気づいたのですが、
パディントン駅構内の端っこの方にマークス&スペンサー(M&S)とセインズベリー(Sainsbury’s)があります
両店舗ともロンドン中にチェーン展開しているスーパーです。それなりの広さがあり、お土産になるようなお菓子類やPB(プライベート)商品が数多く揃っていました。
特にM&Sのチョコセットはお手頃な割にとても美味しく、まさにバラマキ用に最適でバイト先でとても好評でした。写真を撮り忘れました(;^ω^)
M&Sでは他に次の2点を買いました。
ショートブレッドは、サクサクした食感で、ほどよい甘さでした。プレッツェルは絶妙な塩加減でやめられないとまらない味付けでした。
また、私は脂っこいものも大好きなのですが、セインズベリーにあった焼きベーコン風味のスナック菓子が個人的にはイチ押しです。ただし、万人受けはしないと思います。多分太る(㌍)
M&Sはロンドン各地にあるのですが、セインズベリーは店舗があまりなく、以前に泊まったことのあるアールズコート駅(Earls Cort)やヴィクトリア駅(Victoria)近くでしか見たことがなかったのでラッキーでした。
私はホテルを選ぶ際には、必ず近くにスーパーがあるかどうかをリサーチしていきますが、その時はグーグルマップを見ても両店舗に気づきませんでした。
2017年11月現在、グーグルマップを見直すと両店舗とも載ってはいたのですが、位置がかなりズレています。
薬局Bootsと同じ通りに両店舗ともありますのでグーグルストリートで一度確認してから行くことをオススメします。
感想
もっと早く気づけば菓子類買うの楽だった( 。゚Д゚。)
お菓子類は旅の帰りとかに、駅近にあるM&Sでちょこちょこ買ったりしていました。
次回は、宿泊先のローズパークホテル(Rose Park Hotel)について紹介します。