【バス停から城まで少しあるけどまずはフランソワ1世グッズ買うべ】フランスその110(シャンボール城編PART1)

Château de Chambord

KENです。

前回までは、シュベルニー城とタンタンの展示を見学しました。

今回は、巡回バス(Navette Château)でシャンボール城まで戻ります。

※写真は以前にツアーで訪れた時のものです。まだ外に庭園が出来ていません。

巡回バスの乗り場はコチラ

バス停は道路の横の半端な所に止まります。Googleマップ上だとD112号線なのですがGoogleマップの画像は古すぎるかつバス停の看板が見当たらないので写真をアップしておきます。

Navette Château Stop

てっきり、地図上のパーキング(Parking Bus Chambord)の所に駐車すると思っていましたが、どうやら団体のツアーバスしか停まらないようです。まあ、この写真右側の森を入るとすぐにツアーバス用の駐車場がすぐですけどね。行きも帰りも乗り場はココです。

で、ここから城とショーが行われる会場までが結構離れています。城までがそこそこ早歩きで10分。ショー会場までが15分程かかります。ショーの終わるのが17:00前後くらいになりそうなのでショーが全て観賞出来ない恐れがありました。

チケットオフィスへ

ショーの話はひとまず置いておいて、団体ツアーバスの駐車場を通って、チケットカウンターで入城チケット+ショーのセットチケットを買います。

入城チケットのみ購入の場合は巡回バスの半券を見せれば割引になるのですが、残念ながらセットチケットに対しては割引は効きません

チケットを買ってからまずは城と新しく出来た庭園に向かいます。

途中でレストランのテラス席が立ち並ぶ広場を通るのですが、以前訪れたときは朝市を行っていました。

ここで、鹿の毛皮の等が売られていて買おうかなあとしていたところ、中国の方々が長蛇の列を作っていて、結局時間が足らず泣く泣く買うのを断念した記憶が思い起こされます。プチトラウマです( ; ゚Д゚)

広場を過ぎるとシャンボール城と2017年に新しく出来た庭が見えてくるのでセットにして写真を撮ります。

Château de Chambord

庭も中々良い出来です。庭も城からしか入れないようになっているので城の見学後に庭を見る予定です。

さて、この後の予定を考えましたが城の見学とショーの時間を考えると先にお土産屋へ寄っておかないと買い物する時間がなくなるかもということで城に併設しているお土産屋へ向かいます。

私の大好きな貴婦人と一角獣のタペストリー等を販売していました。

かなり出来が良かったのですが、いかんせんお値段が高すぎた。タペストリーはベルギーで買うことをオススメします。

ただ、タペストリーの横にはこの城のシンボルというかフランソワ1世のシンボルになっているサラマンダーのクッションカバー等を販売しており、他では見たことがなかったので、迷わず購入。値段もお手頃です。

Salamander Coussin

※サラマンダーとは火の精霊です。ファンタジー物のRPGだとよく出てきます。

フランソワ一世の絵画をアレンジしたTシャツ

François I T-shirt

もちろん、本物はグラサン掛けてませんよ(笑)

この絵画は、ルーブル美術館にあります。旅行後半戦のパリでルーブルに行ったので撮影をモチロンしました。フライングでUPします。

François Ier

確かにグラサンは掛けてないっと🕶

フランソワ一世は、この城と大きく関係しているので、次回以降説明します。

プラスチック製コップ

Cups

シュベルニー城でも買いましたが、プラスチック製なので割れにくいのでお土産にもおススメです。

ティータオル

tea-towel

ロワール川沿いの古城が描かれており分かりやすかったので購入。ティータオルというだけあって、紅茶の本場であるイギリスではティータオルてよく売っているのですが、フランスでは初めて見ました。

あとは、定番の0ユーロ紙幣を購入

0 euro Château de Chambord

 

次回はいよいよ城へ入城します。