KENです。
前回までは、ベルサイユ宮殿とその離宮について紹介しました。
今回は、宮殿から電車で世界一有名な大通りであるシャンゼリゼ通りまで戻ります。
※写真は2014年W杯開催中に撮ったもので、右の白い車両は全て警察車両です。
※写真は新旧入り混じっていますがご了承ください
Louis Vuitton本店
とにかく、混んでいるイメージ。逆にここで物を買ったことがありません(;^ω^)
ディズニーストア(Disney Store)
他に店舗があるかもしれませんが、パリで一番行きやすいのはこの店です。地上階と地下階に分かれていますが、いつも混んでいます。
何故か名札にポンドの値段も書いてあって紛らわしいのですがポンドは使えません。(値段が安く見えるから紛らわしいです)
寄るたびに、ディズニープリンセスのプラッシュシリーズを購入しています。アナ雪のアナとエルサまでは持っているので、次はモアナかなと思っています。機会があればアップします。
ということでアナとエルサ
ヴァージン・メガストア【閉店】
右は今回訪れた時の写真です。他の店入ってあげてー( ノД`)シクシク…
ここで良く激安DVDを買っていました。DVDにはリージョンというものが設定されており、他国のDVDは日本で見ることが出来なくなっているのですが、日本とヨーロッパはリージョンが同じなので見ることが出来たのです。残念ながら、Blu-rayはリージョンが違います。
ただ、中にはリージョンALLといって全世界共通で見られるものもありますが、シリーズもののBOXだと箱にリージョンが書いてなくてビニールを開封してディスクのケースを見ないと分からない場合があるので当たるも八卦当たらぬも八卦状態もまた楽しかったりします。外れても安いので。
他には、日本のマンガなども売られており、NARUTOやone-pieceも売られていて日本人とはしては嬉しい限りでした。海外ではone-pieceよりもNARUTOというか忍者流行りな印象があります。
今だと、fnacで良く掘り出し物を見ます。
デジタル製品ネタは大好きなのでいくらでも話せます。
パリ・サンジェルマンのオフィシャルサッカーショップ
行くたびにユニフォームは買っています。最近では、2018年夏に訪れましたがその時は、エムバペ選手のユニフォームを購入しました。
アバクロ(Abercrombie & Fitch)
何故か屋敷みたいな入口。一時期のブームは去った感はありますが、まだまだ着ている人を見掛けます。
ラデュレ
立派な建物で内装が豪華です。
ラデュレと言えばマカロンですが、マカロンは元々の発祥はイタリアで、パスタの「マカロニ(macaroni)」が17世紀頃にいつのまにか「マカロン(macaron)」に変わったそうです。
iが抜けただけー
マカロンは、元々は様々な形で作られていて、中にはクッキーみたいな形をしているものもあります。
現在よく知られている、モチっとしたクリームにツルツルでカリッとしたマカロンを2枚挟み込んだものを初めて販売したのがラデュレだそうです。
レオン・ド・ブリュッセル(Léon de Bruxelles)
言わずと知れた、ムール貝のチェーン店です。チェーン店なので、多少店員の質や味に違いがあります。どの店かは言いませんが、砂抜きがいい加減で口がジャリジャリしたことがあります。
ただ、このシャンゼリゼ通り店は間違いないです。
モノプリ(MONOPRIX)
またしても写真がない・・・。10年前に行った時には、普通に文房具や雑貨なども売っていて面白かったのですが、現在は観光客向けのお土産品ばかりであまり面白くありません。まあ、バラまき菓子、バラまきエコバッグを買うならば問題ないです。
ここは、日曜も営業しているので買い出しに便利ですが、最近は日曜も開いている店舗が増えたためあえてここで買う必要はないかもしれません。
感想
なんだかんだで色々なものが揃っていて、パリに来た際は一度は行った方が良いとは思います。ただ、どこも混んでいます。
サンジェルマンデプレ地区にシャンゼリゼにあるお店が大体入っているので、ゆっくりと買い物がしたいのであればサンジェルマンデプレでの買い物をオススメします。
ただ、シャンゼリゼ通りに関してはこの大通りの店以外はあまり詳しくないので、少し横道に入ったところなども機会があれば調べて次に行く機会に備えようとは思っています。
サッカーファンの暴動
2014年夏に訪れた時は、サッカーW杯開催中で、この日はフランスが一次リーグ突破記念ということで、シャンゼリゼ通りは朝から晩までまでこんな感じのお祭り騒ぎでした。
前回のW杯が一次リーグ敗退だったこともあって久しぶりの勝利だったということもあるんだと思います。
ただ、警官も総動員だったので何事もほどほどが一番だと思います。
ちなみに、2018年W杯の時のバーの様子はこちら。
この時16:30頃でしたが、皆さん仕事そっちのけですねー🍺
日本もフランスぐらいサッカーが強くなれば会社も休みになってくれるでしょうか?
★★★
さて、シャンゼリゼ通りでの買い物も終えたので、そのまま凱旋門とは反対の方向へ歩いて行くと大きな記念碑であるオベリスクとコンコルド広場が見えてきます。
コンコルド広場は、昔革命広場と呼ばれていて、ギロチンの処刑が頻繁に行われており、マリー・アントワネットもここで処刑されました。詳しくはコチラ。
フランスその64(パリ編PART41)【ギロチンでの処刑が行われていたコンコルド広場 前編】 - お土産大好きKENさんの素人旅行はいかがでしょうか |
この後は、コンコルド広場から地下鉄で今晩のディナーをしに行きます。
次回は、また本編を離れてシャンゼリゼ通りで以前見た2つのショー等について紹介します。