フランスその86(ディズニーランドパリ編PART6)【お土産タイムとキレイだったトイレ】

Chez Marianne

KENです。

前回は、テクニカル・プロブレムに遭遇しましたが、なんとかレミーのおいしいレストラン:ザ・アドベンチャー(Ratatouille : The Adventure)に乗ることが出来ました。

今回は、このアトラクション近くのお土産屋でお土産タイムに入ります。

アトラクションを出ると併設しているレストランを見ながら外に出ることになります。

 Bistrot Chez Rémy

Bistrot Chez Rémy

レストランの外から中の様子が見えるので、その様子を見てレストランに入ってもらうという魂胆だとは思いますが、ウマイ作戦だなと。

本格的なフレンチが頼めるとのことで少し迷ったのですが、次の理由でやめました。

  • 見ての通りそこそこ混んでいる
  • 値段がコースだと60ユーロぐらいと割とお高め
  • さすがに本格的なレストランには勝てないだろ
  • 食事に時間がかかる

ということで、レストランには寄らずに近くのお土産屋へ向かいます。

Chez Marianne

店の名前であるマリアンヌて今朝レピュブリック広場のてっぺんにあるパリの女性の象徴である像の名前と同じでした。

店の中には、アナの格好をしたお嬢さんもいました。

この年は、アナとエルサの格好をしたお嬢さん方を沢山見かけました。まあ私もハマった一人なのですが。

結局ここでは、レミーのおいしいレストラングッズを多数取り扱っており、ダッフィー+コックの衣装とピンバッジを購入しました。

Duffy on cock cloth

ということで、店を出てここで一度トイレに行くことにします。

以前来た時に、トイレには嫌な思い出がありました。なんと、トイレットペーパーがなかったのです。

東京ディズニーランドでこんなことが発覚したら客足に大きく響きそうな事件です。

ただ、レミーエリアにあったトイレは出来たばっかなこともあってか中はキレイでしたし、掃除もちゃんと行き届いていました。

cleaning men

外を出ると今まで見たことのなかった掃除のおじ様方を見掛けたので、掃除にも力を入れるようになったのだと思います。

こういった細かなところを直していくことで、客足は増えていくものだと信じています。

さて、次はディズニーランドでは見たことがないようなアーティスティックなお土産を売っているお店へ向かいます。

The Disney Animation Gallery

The Disney Animation Gallery

どうやら、アーティストが手作りで作っているもののようでここでしか買えない(ハズ)

買うかメチャクチャ迷ったのですが、まだまだこれから移動するので壊したら嫌だなと思い泣く泣く断念しました。写真を見返していたらやはり買えばよかったと非常に後悔しています。

最後に、バラマキ用のものなど一般商品を一番置いている店に行きます。

Les Légendes d’Hollywood

Les Légendes d'Hollywood

もう、見ての通りです。入口から入って必ずここは通るので迷うことはありません。ここでは、何を買ったか忘れてしまいました。

感想

ウォルト・ディズニースタジオでのやることは全て終わりました。以前来たよりも客足が増えていたのは若干予想外で、本当はもっと様々なアトラクションやグリーティングをするつもりでした。

ただ、レミーのおいしいレストランのアトラクションには乗れたので非常に満足しています。平日でも午前中までには来ないとファストパスは取れなそうなので、気を付けて下さい。

次回は、ディズニーランド・パリへ向かいます。