【オススメの場所やコツを紹介します】リヨンと光の祭典part13

毎年12/8の前後4日間の夜限定で街全体で行われる祭典です。

光の祭典(Fête des Lumières)を観賞!

プロジェクションマッピングとかイルミネーションやるのは予想がつくと思いますが、規模が違います。

街全体で行われるんです!(一部郊外有り)

2019年は36箇所で、12/5~12/8の4日間行われました。

12/8がキリストの無原罪の御宿りという日になっておりこの日の前後4日間で毎年行われています。

ほぼ町中のイルミネーションやプロジェクションマッピングを制覇しました。

 

ホームページ

毎年変わるかもしれませんので、参考にしてください。

事前準備(豆知識)

ホームページで、内容とルートを覚える

16時頃から中心部の地下鉄規制が入り、別の線に乗り換えが出来なくなる(一度外に出される)

地下鉄や橋から祭典エリアに入るのに荷物チェックが入るので、荷物は極力なくしていくべし

旅行最終日は地下鉄が無料解放される

時間は日によって19-22時と20-23時までとなっていたが、実際は時間を過ぎてもイベントは行われていたので、頑張れば1~2日で回ることも可能

※街のいたるところに警官や軍人がいるのであまり危険は感じませんでしたが、夜遅くまで残る場合はグループで行動することをオススメします。

A線(ピンク)のペラーシュ駅までは乗り換えがないので祭典目的の宿泊には便利

旅行最終日は、フイエ橋で灯籠流し(キャンドル流しですが)のようなイベントが行われるので、事前に旧市街にいるべし

街の方から旧市街へ行くのは困難を極めるので時間前に旧市街に待機しておくのが無難です。

※遅れていったので流されたキャンドルを少し見るだけになってしまいました。

 

お勧めはなんといってもプロジェクションマッピングなので