【マロニエ通りにあるChabert et Filsでクネルを食べてお腹いっぱい!】リヨンと光の祭典part8

旅行2日目は朝から買い物三昧しました。

デパート パールデューからトラムで一度宿泊先のホテルベストウェスタンまで戻り荷物を置きます。

丁度昼になったので、ホテル隣のお手頃ブション「Daniel&Denis」へ向かいましたが、予約で一杯とのこと。

店の席数も少なかったのでどうしようもありませんでした。

元々、デパートとレストランは旅行最終日にするつもりだったので、予約はしてませんでしたが完全に誤算です。

ネットで予約状況を見ると光祭典期間(12/6.7.8は昼も夜も満席)で、9(旅行最終日)はランチだけ空席でした😱

光の祭典期間中にリヨンを訪れたい方は、レストランは特に計画的に予約をいれてください。

で、私達はランチをどうしたかは本編をどうぞ。

アイキャッチ画像は、リヨン名物のクネル(三人前)。魚をこねたものなので、食感ははんぺんに近いです。

ホテル周辺には他に良いところがなかったので、とりあえず地下鉄でベルクール広場へ向かいます。

ベルクール広場近くには、マロニエ通りと呼ばれたブションレストラン通りがあると本で読みました。

今回の旅行はかなり本に助けられました。
本に紹介されているChabert et Filsは、ゴーミヨにも紹介されていたので間違いないなと思いとちかく直行!

ギリギリ空いていました😂

Chabert et Fils

 

ギニョールだらけです。リヨンの歴史というか伝統文化なのがよく分かりますが…

私も買いたいけどどこに売ってるの?

ギニョールとグナフロンは売ってる店がありましたが、それ以外の珍しい人形は全く見かけませんでした。

手作りなのでもう作ってないのかもしれません。

クネル
クネルとは…。日本でいえばはんぺんですかね。
クネルを食べたあとはそのスープでライスを食べるというお腹一杯仕様になっております。

スープは、soup de poison(魚のスープ)に近い味ですが米と合うんですよ。

soup de poisonは新鮮な魚を使わないと魚の臭みが前面に出て飲めたものじゃなくなるんですが、クネルと共にスープもとても美味しかったです。

余談ですが、ここがダメだった場合は、ポールボキューズ配下のLe Sudかさらに南に行ったところにあるla Tasséeで食べようとしていたことも付け加えておきます。

この後は一旦ホテルに引き返して、休憩後旧市街の光の祭典を観賞しました。

結局この日は帰ったのが0:30で寝たのが2:00でした💤😭💤

次回は旅行3日目でさらにリヨンを回ります。