KEN@VoyageKenです。
ここ数年はフランス旅行が多く、いつも帰りはシャルル・ド・ゴール空港ターミナル2EのホールKで買い物するのが定番です。
しかし、オランダスキポール空港を経由して成田へ向かう便を利用することが何回かあったため記事にしました。
ブランド物はまずまずでしたけど、お土産の品数や売り方に関しては世界一かもしれません。
いたるところで、ミッフィー・チューリップ・チーズが売られています。
ミッフィーは良いですが、チーズには異論があります。
ソフトタイプで癖のあるゴーダチーズは食感も悪いし臭みが強いので、嫌いな人も多いと思います。
しかし、チーズも様々なのでソフトチーズが苦手な人でも食べられるチーズを紹介します。
アイキャッチ画像は、見ての通りお土産屋にて!
手軽なお土産はたくさん買えます!
ミッフィーグッズ、デルフト焼き、チューリップ、木靴、風車など様々です。
ただ、お菓子類は微妙かなあと。GODIVAとかありますけど、海外のお土産としてはありがたみ少ないですよね…
2019/12に訪れたときは、75ユーロ以上買うとミッフィーやデルフト焼のカップ等のオーナメントがもらえるイベントが行われていました。
商魂たくましいなあ
ゴーダチーズはどうなのよ?・・・サーモン買う方がアタリ
空港のあちこちで売られていますが、通常のものはあまりオススメしません。
カマンベールチーズな給食チーズばかりです。私も学校の給食で出て、臭くて嫌な食感なので嫌いです。
ただし、熟成が進んだチーズはオススメです。
10ヶ月(10 maanden)などと表示のあるチーズはハードタイプなので固くて、味も香ばしい香りです。
熟成が進んで、チーズが固くなって臭みが減って食べやすいです。
ワインの熟成と似ているかもね
赤ワインは熟成が進むと味が柔らかくなります。ただし素材が良くないと熟成してま意味ないとのこと。
フランスワインの一番メジャーところはボルドーですけど、最低5年は必要と聞いたことがあります。
そんなリスクの高いチーズよりはサーモンを買う方が良いと思います。
脂が乗ってて肉厚で魚臭くもなくおいしいです。魚嫌いの人でも食べられるのではないでしょうか。
ちなみに、2019/12に訪れた時はこんな感じで椅子に座ってランチしました。
サーモン19ユーロ、ハムセット16ユーロ、チーズ(10ヶ月)のスライス5ユーロ
ワインは基本売っていない
北の寒い地方ではブドウが取れないので、ワインではなくリキュールやウォッカとか度数が高いものになってしまいます。
店によってはワインを売っていて、フランスのサンテミリオン地区のワインは売ってますけど、わざわざオランダで買うものではないです。
手ごろなものなら日本でも売ってますしね。