イギリス2017その10(パディントン 食事編)【レバノン料理Ya HalaやイタリアンBizzarro】

Ya Hala

KENです。

前回は、コスパが高い宿泊先ローズパークホテル(Rose Park Hotel)について紹介しました。

今回は、私なりのレストランの選び方とパディントン(Paddington)周辺のレストランを2つ紹介します。

アイキャッチ画像は、レストランの1つレバノン料理をだすヤ・ハラ(Ya Hala)にて

レストランの選び方

私は主に3つの方法を駆使しておいしいレストランを探すようにしています。

1.ガイドブック

ガイドブックはお金がかかっているだけあり、アタリな店が多いです。ただし、地方都市だと情報がない場合があります。

2.トリップアドバイザー

トリップアドバイザーは情報が圧倒的に多いのですが、ランキングの上位にたまに?なお店が入ることや口コミ数で並べ替えができない弱点があるので、ハズレをひく可能性もあります。

3.Googleマップ

Googleマップで探すのは大変ですが、うまくいいお店を1店舗見つけることができれば、「ほかの人はこちらも検索」の候補に同じくおいしいレストランが表示されるので重宝しています。この方法は、おいしいスイーツやパン屋等にも応用が出来るので、手間はかかりますが個人的にはオススメの探し方です。

今回は、ガイドブックには情報がなかったので、トリップアドバイザーを利用しました。

ということで、まずは1店目

 ヤ・ハラ(Ya Hala)

ここは、レバノン料理を出してくれるレストランです。パディントン駅地下鉄の入口近くにあります。

私が注文したのは、

  • Labneh (Homemade Lebanese cream cheese & strained yoghurt )
  • Cheese Sambousek (Deep fried filo pastry filled with white cheese)
  • Chicken Shawarma (Roasted thin slices of marinated chicken)
  • ラムの串焼きとライスとサラダ(メニュー名を忘れてしまいました)

Cheese Sambousek

 

Labnehは糖分がなく酸味が強いかなり癖のあるヨーグルトジュースです(写真を撮り忘れました)。

Sambousek はチーズのたっぷり入った揚げ餃子のようなものです。

スライスされた肉の方は普通でしたが、ラムの串焼きは食べやすく癖もないのでおいしかったです。

※アルコール類を置いていないらしくノンアルコールビールが売り切れていました。

ヤハラに行った時には、地元の方でほぼ席が埋まっていました。また、テイクアウトをするお客さんも結構見かけました。

レバノン料理は今回初めて食べたので、他のお店との比較が出来ないですが、安くておいしい店だったのでとても助かりました。

ちなみに、ヒースロー空港でもレバノン料理屋を見かけました。

続いて、2件目が

 ビザッロ(Bizzarro)

ヒルトンホテル沿いを南西に少し歩いたところにあるイタリアンレストランです。

私が注文したのは、

  • MINESTRONE di CAMPAGNA (Home-made vegetable soup)
  • FETTUCCINE con PROSCIUTTO e FUNGHI (Noodles with ham,mushrooms & cream sauce)
  • House Rose (wine)

MINESTRONE

 

スープはとても美味しかったですが、フィットチーネの方は少し味が薄く、麺自体もモチモチというよりは若干べたっとした感じがしました。

行った時には、1階が満席だったので地下に案内されました。

Ya Halaは1日目に、Bizzarroは2日目に行きました。

この周辺は割と気軽に入れる店が多く、マクドナルドなどのファストフードもあるので、各個人の財布に合った食事が出来るのが非常にありがたいです。

次回は、旅行2日目オックスフォード(Oxford)とアウトレットモールのビスタービレッジ(Bicester Village)に向かいます。

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