KENです。
前回は、羽田空港国際線ターミナルでつるとんたんのうどんや六厘舎のラーメンと麺類を食べまくりました。
今回は、空港から、パリのシャルルドゴール空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)を経由してイギリスのヒースロー空港(London Heathrow Airport)へ向かいます。
アイキャッチ画像はバージンアトランティックの飛行機です。乗ったのはエールフランスの飛行機ですが、イギリス的な飛行機を選んでみました。
羽田からパリへ到着して、乗り継ぎを行います。パリからの飛行時間は20分程です。
ただ、イギリスは入国カードを書かなければなりません。ですので、機内でカードの記入を行いました。
ちなみに、ほとんどの国でカードの記入はありません。
ヒースロー空港ターミナル4到着&トラブルの数々
ほぼ定刻通りにヒースロー空港ターミナル4へ到着すると、まず第一の関門が待ち受けていました。
入国者数に対して入国審査官の人数が少なすぎる!
早朝や深夜等に到着するとたまにあることなのですが、朝8:00頃でこの人数はないでしょと思いました。
ただ、直近でテロが発生していたのでその影響で審査に時間がかかった可能性もあります。
結局ここを通過した時点で9:00を過ぎてしまいました。
しかし関門はこれだけではありませんでした。いざ、スーツケースを受け取ろうとすると・・・
スーツケースが到着していない!!
パリで荷物を積む時間が3時間はあったはずなのに(`Δ´)
エールフランスのカウンターで問い合わせたところ、次の便で荷物は来るが約1時間後とのこと。
しかし、私は基本的に予定をかっちり作って旅行をするタイプなので1時間でも無駄にしたくはありません。
仕方なく、スーツケースの宛先を宿泊先のホテルに指定し空港を後にし鉄道駅へ向かいます。
※さすがにホテルまでの配送料金はタダでした(汗)
ヒースローエクスプレス(Heathrow Express)でパディントン駅(Paddington)へ
鉄道駅は空港と隣接しているので、看板の通りに従うとすぐに到着します。
ヒースローエクスプレスという高速鉄道が15分おきに出ており、パディントン駅へ15分程で到着するという便利な電車でそれに乗る予定です。
鉄道駅の自動ドアの少し手前にインフォーメーションカウンターがあるので、そこの係の方にバリデーション(フリーパスの有効化)をするためにスタンプを押してもらいます。
一つ注意があります。フリーパスには当然日数制限がありますので、ここでは使わずにチケットを往復で買うという手もあります。
ただ、このヒースローエクスプレスですが片道20ポンド程度かかりますので、出来ればフリーパスの日数内に含めた方がお得と思われます。
これで、ようやくパディントン駅へ向かえると思ったら最後のプチ関門が待っていました。
ターミナル4からはヒースローエクスプレスが出ていない!!!
ターミナル4からはまずターミナル3へ電車で行き、そこからヒースローエクスプレスに乗らなければなりません。
どうやら、反対側に位置するターミナル5からはヒースローエクスプレスで直行できるようです。
パディントン駅到着
ようやくヒースローエクスプレスへ乗りますが、あっという間にパディントン駅へ着きます。
駅から数分歩いて、宿泊先のコスパが高いホテル「ローズパークホテル(Rose Park Hotel)」チェックインと荷物が後から届く旨を伝え、すぐにパディントン駅へ戻ります。日程が既に押しており電車で少し遠方へ向かうためです。
*ローズパークホテルについての記事はコチラ
次回は、旅行1日目の目的地コッツウォルズ地方(Cotswolds)へ向かいます。