KENです。
前回は、 ル・ルレ・ド・ヴニーズ・ラントルコート(Le Relais de Venise l’Entrecôte)で、おいしいステーキをいただきました。
今回は、旅行4日目でセブンシスターズ(Seven Sisters)の帰りに行ったボンドストリート駅(Bond Street)周辺の買い物について書きます。
今回紹介するクッキー屋は、2017年にオープンしたGINZA SIXにも入っていますよ!
セブンシスターズからヴィクトリア駅(Victoria)まで戻りそこから地下鉄でボンドストリート駅まで戻ります。
ここからほぼ南にある、コーヒー屋へ向かいます。
イギリスといえば、「紅茶」のイメージが強いですがコーヒーの店もあります。
冷静に考えたらオフィスで働いてたらコーヒー飲みますよね。
ロンドンには世界屈指の金融街(いわゆるCity of London)もありますし。
ただ、ブレグジットの影響で金融の拠点を他国に移すなんて話も出ています。
H R ヒギンズ(H R Higgins [Coffee-Man] Ltd)
公式ページのリンクを貼っておきます。
ここは、王室御用達のコーヒー屋です。
閉店時間が毎日18時までと結構早いので、観光地からの帰りに行く場合は気をつけてください。
早速入ってみると、グレープフルーツの甘い臭いがプンプンします。
コーヒー屋じゃないの?
ここの1番の名物が、ブルーレディー(BLUE LADY)という紅茶で、ほのかな花の香りとグレープフルーツの味が特徴なんです。
ブルーレディー以外は、基本コーヒー豆が売られているのでご心配なく。
ここでは、あらかじめ買うつもりだったコーヒー豆等を購入しました。
- 酸味と苦みが少なく薫りが良いガラパゴス産の珈琲豆(Galapagos San Cristobal)
- とても穏やかなで、コクがあるのに、まろやかなブラジル・ダテーラ(Brazil Daterra)
- ブルーレディー☕
地下一階には、カフェも併設されているので、アフターヌーンコーヒー?でも楽しみたかったのですが、着いたのが17:40頃で閉店間際だったのであきらめました。
★★★
続けて、ポール・スミス(Paul Smith)のアウトレットに向かいます。
H Rヒギンズからはデュークストリート(Duke St)を南へ、ブルックストリート(Brook St)を東へ行きます。
ビスタービレッジ編でも紹介したのですが、ストライプ柄の財布が欲しかったので是非寄りたかったんです。
グーグルマップだとPaul Smithとなっていますが、正確にはPaul Smith Sale Shopです。
文字通りのアウトレットで、1年落ち位の商品が多いそうです。
ただ、どちらかというとアパレル製品が多くストライプの財布はありませんでした。
ポール・スミスから北西へ進んで、ボンドストリート(Bond St)まで戻ります。
これからどうするか迷いましたが、帰るにはまだ早かったので、少しうろついていると何やら混んでいるクッキー屋があります。
ベンズクッキー(Ben’s Cookies)
ロンドンでは人気のクッキー屋のようで、トリップアドバイザーには掲載がありましたが、何故かガイドブックには載っていません。
クッキーの見た目は、カントリーマアムを大きくした感じで食感も似ています。
この時は5枚買えばもう1枚オマケしてくれるとゆうことで素直に5枚買いました。
味はジンジャー・チョコ・レーズン系を選択しましたが、種類は他にもたくさんあります。
メニューのリンクを貼っておきます。
食べた感想ですが、カントリーマアムよりもしっとりしていて、味も悪くないので万人受けする味だと思います。
ちなみに、東京のGINZA SIXにも店が入っていますので、興味のあるかたは是非食べてみてください。
GINZA SIXのベンズクッキーに行ってみた!
地下のスイーツコーナーに出店しています。
中々の人気で、平日日中に行きましたが、焼くのが追い付かないぐらいに売れていました。
クッキーがおいしいのもありますが、他店舗の商品と比べてお値段が安いので、
- 今おやつ代わりに食べる
- お土産にする
どちらにも都合が良いんです!
銀座で、「ユニクロで服買ってからベンズクッキーでクッキー買う」といった安上がりな買い物も良いのではないでしょうか?
銀座で1番見かける買い物袋は、ユニクロだしー
次回は、ここから西にあるファストファッションのプライマーク(PRIMARK)向かいます。