KENです。
前回は、王室御用達のコーヒー屋H R ヒギンズ(H R Higgins [Coffee-Man] Ltd)とロンドンの人気クッキー屋ベンズクッキー(Ben’s Cookies)でお土産を買いました。
今回は、ベンズクッキーから西にあるファストファッション系デパートのプライマーク(PRIMARK)に向かいます。
ユニクロより安い値段で、色んな会社とのコラボ商品があるため、いつも大混雑しています!
ボンドストリート(Bond St)を西に進んで、セルフリッジ(SELFRIDGES)を過ぎると、スーパードラッグ(Super drug)と言うドラゴンボールのスーパーサイヤ人みたいな名前のお店があります。
2012年には全く見たことがなかったので、近年急成長を遂げた店なのだと思います。
時間がなくて寄れませんでしたが、機会があれば品揃えを見てみたいです。後から調べた感じでは、女性のコスメ系に強いとか。
そのスーパードラッグの真向かいにプライマークがあります。
プライマーク(PRIMARK Oxford Street [West])到着
公式ページのリンクを貼っておきます。
プライマークはロンドン市内に何カ所かありますが、ここが旗艦店になります。
さらに海外展開もしています。
一度、ベルギーのブリュッセル(Bruxelles)でオープンセールを見かけましたが、混みすぎて入れそうになかったのでスルーした記憶があります。
価格帯的には、ZARA・H&M・UNIQLOよりは安く、Forever 21と似た価格帯となっています。
アクセサリーが多いこともForever 21と近いかもしれません。
ただ、生活雑貨やお菓子・おもちゃ・DVD等商品が多岐に渡ってどれも安いです。
地上階(日本の1階)はレディース用品売り場ですが、はっきり言って修羅場です!
床にところどころ商品が落ちていて、戦場の爪あとのようになっていますヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
とにかく人も多く、地元の人から観光客まで様々なお客さんでいつもいっぱいです。
1階(日本の2階)はメンズとその他の商品の売り場になっており、さすがに地上階ほどは混んでいません。
2012年に訪れた時は、スーツ・シャツ・ネクタイ・カフス等のビジネスマン向けの商品が売られていて、その時はネクタイとカフスのセットを2ポンドぐらいで買いました。(安すぎ!)
一方、2017年は、ビジネス向け商品は激減して、その代わり観光客向けのロンドン柄シャツやカバンなどが増えていました。
まあ、見事にロンドン柄のシャツとUK柄の折り畳み傘を買ってしまいました。
特に折り畳み傘は、お値段の割には良い品質で、その47で見たディズニーストアの折り畳み傘とはえらい違いでした。
あっちは折れてたのあるし…
ちなみにロンドンは雨が降りやすいです。実際降られたこともあったので、早速この傘を使いました。
帰国後も使っていますが、軽くて丈夫なのでお買い得でした。
買った物を持ってレジに向かうのですが、レジ前もカオスと化しています。
写真はかなり前に撮ったものですが、今はこんなものではありません。
レジの横にもお菓子があったり、DVDのワゴンセール等もあって何のお店なのか分からないくらいです。
DVDは何が置いてあるのか気になったので見てみると、マットデイモン主演のグレートウォール(Great Wall)がたくさん置いてありました。
PRIMARKでのお支払についてですが、JCBは使えないのでご注意を!
公式ページ下の方のStore informationを見てみたら、JCBの取り扱いがありませんでした。
ビスタービレッジ編でも紹介しましたが、どうやらロンドンでJCBの取り扱いが少なくなっている傾向があるようです。
クレジットカードはJCB以外を持っていくことをオススメします。
疲れて一歩も動けない
さすがに、セブンシスターズと買い物疲れでとてもレストランには入る余力はなかったので、近くのマーブルアーチ駅(Marble Arch)から地下鉄でパディントン駅(Paddington)まで戻りました。
ただ、このままだと食べるものがその51で紹介したBen’s cookiesのクッキーと家から持ってきたカップラーメンしかありません。
そこで、バーガーキングでセットメニューを買って、ホテルでハンバーガーとクッキーを食べてこの日を終えました。
パディントン駅周辺はレストランからファストフードまで様々な食事が出来るので助かりました。
次回は、旅程5日目のピカデリーサーカス周辺でディナーをします。
関連商品・・・正直B級映画ですが、プライム会員ならタダで見られますので(2018/09現在)