KENです。
前回は、ボートンオンザウォーター(Bourton-on-the-Water)で陶器の調味料入れを買いました。
今回は、ボートンオンザウォーター後編です。穏やかな雰囲気を楽しみつつも、お土産という物欲に負けてしまいます。
アイキャッチ画像は、ボートンオンザウォーターのウィンドラッシュ川(River Windrush)にて
モデルビレッジ(The Model Village)を後にして、次は
バプテスト教会(The Baptist Church)
へ向かいます。1655年頃に建てられた小さな教会で、村の信仰の中心的な存在とのこと。
イギリスの教会は比較的料金が高いところが多く、料金がタダな場所は珍しいので、是非とも行こうと思ったのですが残念ながら開いていませんでした。(16:00頃)
経験上、教会の開館時間はあってないようなところもありますし、昼休みの可能性もあるので素直に見学は諦めました。
この時点で大体の目的は達したので、後はお土産買いに奮闘します。
お土産タイム
お土産屋さんはハイストリート沿いにとても多く商品が似たり寄ったりの店が多いです。
比較的ラベンダー関連の商品が売られていたのですが、ラベンダーというと南仏プロヴァンス地方のイメージが強いので買いませんでした。
どこで買ったかは忘れてしまいましたが、次の2つを購入しました。
1.バグパイプを持ったダック(Y-Duck-SCOTSMAN )
ダックは世界各地で売っているので、あればとりあえず買います。Yartoというメーカー名?が書いてあります。ただ、イギリス以外の国で買った物にはこのメーカーのロゴは入っていませんでした。
2.ウィンスラッシュ川と有名な橋が描かれたお盆
ボートンオンザウォーターで買ったぞ感を出すアイテムがこれしかありませんでした。
他にも子供用のおもちゃが多かった印象があります。そこでよくわからないおもちゃがありました。
パディントンベアの指人形サイズのピンと球のセットです。ボーリングなのかペタンクなのか用途がよくわからなかったので、今度調べてみます。
川沿いでノンビリしよ!
買い物も終わり、バスが来るまでまだ時間がありました。
川の付近で座って周りを眺めてみると、犬が水浴びをしたり、地元の学生がバイオリンを弾いたりしており、そこに温かい日差しも加わり少し眠気を誘われました。(朝のトラブルなどの疲れもあったので)
観光客もそれなりにいますので、多少の喧騒はありました。
しかし、のどかな雰囲気を満喫出来たし、買い物も出来たので大変満足のいく1日になりました。
★★★
時間も夕方になったので、帰りは行きで降りた停留所Newsagentがある道路の反対側のEdinburgh Wool Shopから同じ801バスへ乗り、モートンインマーシュまで戻ってそこから電車でパディントン駅まで戻りました。
ヒースロー空港に着いてから、ホテルに荷物を預けたその足での観光となり、かなりの駆け足旅となりましたがなんとかコッツウォルズの雰囲気を楽しむことが出来ました。
ただ、結構無理をしたので余裕を持って回りたい方はツアーで回ることをオススメします。
無理をしたくない方にはオプショナルツアーがオススメ!
海外のオプショナルツアーを販売しているVELTRAさんでコッツウォルズ地方のツアーがあるので紹介しておきます。
コッツウォルズ4つの村 1日観光ツアー<日本語/ロンドン発> by [みゅう]
現地で申し込むのとほとんど料金が変わらないリーズナブルさのため私もよく利用しています。
このツアーの中に今回訪れたボートンオンザウォーターも含まれているので、電車での移動とかメンドイて方は是非利用してみてください。
次回は、コッツウォルズ繋がりで2012年に行ったカッスルクーム(Castle combe)を取り上げたいと思います。