【大聖堂の時計塔はポジション取りが重要!】ストラスブールとクリスマスマーケットPART4

Louis14 & Stork

KEN@VoyageKenです。

今回は、宿泊先のHôtel Régent Contadesからストラスブール大聖堂へ徒歩で向かいます。

知っている方も多いかもしれませんが、いくつか大聖堂への行き方も紹介します。

アイキャッチ画像は、ストラスブール大聖堂にて。これだけだとわかりにくいかもしれませんw

大聖堂の全体は皆さん撮影しているので一風変わったものを選んでみました。

大聖堂正面から見て、右側のはじっこの上の方にあるので、お暇な方は撮影してもいいかもw

コウノトリのグッズはアチコチで売っていますが、実物を見るにはコルマールや他のマーケットに行かないと見ることが出来ないかもしれません。

ストラスブール大聖堂への行き方⇒トラム+徒歩

1.メジャーなのは、トラム駅Langstross/Grand Rueで降りて大聖堂正面広場から向かうこと

 

2.トラム駅Homme de Ferで降りて、クレベール広場のクリスマスツリーを鑑賞後、有名スイーツ店Christian、Naegelでスイーツを食べながら大聖堂の横へ向かう

※Christian、Naegelについては次回紹介します

3.大聖堂の裏から正面へ回る・・・使う人ほとんどいないでしょう💦

宿泊先のHôtel Régent Contadesからの最短ルートが、川を渡ってサンテティエンヌ広場を通って大聖堂へ向かうだったので利用しました。

撮影したのは、11:30頃でしたがテロのあった翌日でマーケットは中止だったのでワイン屋台も開いていなかったのです。

普段は11時ごろから開いており、軽くワイン飲んでほろ酔いで街を回りたかったんですけどしょうがないです。

さて、この広場を通ると陶器屋Poterie d’Alsaceがあります。

※陶器屋も次回紹介しますが、ストラスブールでまともな陶器屋はここぐらいです

ストラスブール大聖堂見学(天文時計見学方法なども)

大聖堂内は基本無料です。有料ゾーンは2か所あって

  • 1日1回正午に動く天文時計に装備されているからくり時計見学
  • 展望台

それぞれ、大聖堂外の右側に入場口があります。

大聖堂の外側左手にStrasbourg Tourist Office(9:00~)があり、そこで販売している

ストラスブールパス(21.5ユーロでトラム・観光船に美術館に入り放題3日間有効)

を買えば有料ゾーンにすべて入れます。

私もパスを購入予定でしたが、予定が色々と変わりそうだったのでからくり時計見学だけ直接購入しました。

※展望台は疲れるのでパスしました

からくり時計の紹介~からくり時計が動くよ

写真の左側にあるモニターでからくり時計の歴史等の紹介が行われます。

この時の立ち位置が非常に重要です。紹介が終わった後に正午を過ぎるとからくり時計が動き出しますが、モニター近くに位置していると肝心のからくり時計前が他の方に占領されて見えにくくなってしまいます。

というのも、からくり時計自体は地味に動くので近くに行かないとどこが動いているかわかりづらいんです。

他に気になったもの

天文時計の見学を終えて、周りの見学をします。時計の近くの床にはこんなものが。

結構な金額が落ちていると思いますが、説明はなかったので観光客が勝手に落としているのだと思われます。

続けて、どこかのテレビでみた次の画像。

この犬を見つけると幸福になるだったはず・・・。時間がないと見つけにくいと思いますので、右写真を参考に探してみてください。

ツッコミ担当

隠れミッキー?

 

ロアン宮

1階装飾:アントワネットやナポレオンの部屋など
2階美術館:ジョット、ボッティチェリ、ラファエロ、メムリンク、ルーベンスなど

フランドル絵画からルネッサンス、17~19世紀の巨匠の作品が並びます。
ヨーロッパの絵画の歴史のパノラマ的美術館です。
中世から1870年の作品を展示しています。
Giottoの作品、Botticelliの作品、Raphaelの作品、Canalettoの作品、Vouetの作品、Goyaの作品、 Corotの作品、 Courbetの作品、 Memlingの作品、 Rubensの作品など。
ルーベンスぽいけど
すごく一般的なイメージ通りの西洋絵画が立ち並びます。
ルーブル美術館にそっくりです。
内容も十分面白いですが、独自性は低いかもしれません。

 

※時間のある時に更新します。

 

次回は、大聖堂の近くで買い物をします。