【トラム使ってボルドーワイン飲むぞ!】ボルドーとその周辺part3

Place des Quinconces

KEN@VoyageKenです。

今回は、宿泊先のゴールデンチューリップから早速街中へ繰り出します。

アイキャッチ画像は、ボルドーのハイライトの一つカンコンス広場を背景にトラムを撮ってみました。

日本でトラムといえば、京都の嵐電か東京の都電荒川線くらいですけど、フランスには各地にありますのでトラム撮影も結構楽しいですよ。

しかし、今回の2019年夏旅行ではトラムが・・・。

おまけに飲んだボルドーワインが・・・。

詳しくは本編をどうぞ!

ボルドー市内の回り方⇒トラム(2019年はトラブルのためバス+トラム)

市内には、3つのトラムの線が走っており、主だった所には行けるようになっています。

ホームページのリンクを貼っておきますが、グーグルマップでもルートが出てくるので大丈夫です。

トラムに乗る方法は主に3つ

  1. 1回券
  2. 1日券で4.8ユーロ・・・車内では1日券を直接買えないので券売機か駅のインフォメーション
  3. トラム・バス・観光船+主だった美術館等がタダになるCityPass・・・ツーリストインフォメーション

※券売機でクレジットカードを利用して買おうとしたらエラー音が鳴り響いて困ったので、出来ればインフォメーションで買うことをオススメします。

現金が使える券売機もあるにはありますが、小銭しか使えない券売機など制約が多いので要注意

サンジャン駅からは、C線で街の中心部に行くのですが、早速トラブル発生!

C線の街中へ行く部分のみ利用出来ない!

夏の間には復旧しますとのことでしたが、今回の旅行には間に合いませんでした。

色々と煽りましたが、代わりのバスが出ているので街へ行くのは問題ありません。

バス停は駅から少し離れていますが、サン・ジャン駅の近くには案内の方もたくさんいらっしゃいましたし、看板もあるので迷うことはありません。

ただし、通勤ラッシュ時は道が混みます。18時台は最悪で、歩いた方が早かったかもしれません。

余談

先の話ですが、ワインツアーのガイドさんによると、イエロージャケットに混じったホームレスが地下駐車場を放火したとのことです。

市内のトラムは景観のために電線を地下に埋設したことが災いして、動けないかつ駐車場の上をトラムが乗ったら崩落するかもとのことで、思った以上に時間かかるかもしれないとのこと

2019年9月現在、復旧は10月以降とのこと

カンコンス広場

ジロンドのなんちゃら。詳細は機会があったら調べます。

時間が昼近かったので、カンコンス広場近くのバーで早速ワインをお試しだー🍸

ワインメモ

ザ.ボルドーといえばメドック地区

5大シャトーのうち4つがここだが厳しいので6つの村がオススメ

サンテステフ ポイヤック サン.ジュリアン
マルゴー リストラック ムーリ

サン・テミリオン地区はメルローでお手頃でウマイ

ソーテルヌは貴腐ワインと呼ばれてとにかく甘い。名前が怪しいですが、ブドウが腐ってできたもの。

ポムロールはサンテミリオンの横
粒ぞろい、安いのはアカン

素人でも知っているシャトー・ペトリュスはポムロール地区にある

グラーヴのぺサックレオニャン地区の白

以上を踏まえて、ワインを飲もうと思います。

Le Bar à Vin

ここは、様々な年代のワインをグラス一杯で飲めて、軽食も出してくれます(別料金)

ホームページのリンクを張っておきます。

WINE LISTからDownloadをクリックすれば現在テイスティングできるワインリストを見ることが出来るので参考にしてください。

どうせなら、普段飲めない高いのをチョイス

ソーテルヌ


砂糖のないブドウジュース。甘すぎる…。食後のデザート感覚で飲むものなのか、肉には合わなかった…

ポムロールとなんとか

土臭かったりと、凡人の私には香りも味も理解不能でした。

おまけに赤は常温で飲むので、夏場は余計キツかったです。

肉とパン

肉類は旨かったです🥓

さて、微妙な昼でしたが、今日は買い物日と決めていたので、ガンガン買い物します。