KENです。
前回は、マイベストスイーツの1つタルト・トロペジェンヌ(La Tarte Tropézienne)と日本にも出店しているアルノー・ラエール(Arnaud Larher)でスイーツを買いまくりました。
今回もまだまだ買います。
ここまで色々なスイーツを買いましたが、これを入れるカゴが欲しいなと思い、タルト・トロペジェンヌからサンジェルマン大通りを渡って、雑誌に載っているカゴ屋に向かいます。
ドログリタネール(Eureka Droguerie Thanner)【閉店】
みてのとおりです。シンプルなデザインなものからオシャレなものまで様々なカゴを扱っています。
結局カゴを一つ買ったんですが、どこかにひっかけて壊してしまいました😭
店を後にすると何やら外が騒がしいので見てみると、路上駐車した車がレッカー車にけん引されていくところでした。
というのもカゴ屋の前のビュシ通り(Rue de Buci)ですが、車両一台分の車幅しかなく、後ろがつっかえてしまって迷惑になっていたわけです。
そんな光景を横目にサンジェルマン・デ・プレ地区で最後によるお菓子屋へ向かいます。
2018/08 追記
再び訪れようとしたのですが閉店していました(;^ω^)
アンリ・ル・ルー(Henri Le Roux)
写真を見返したら珍しくJCBのロゴが!ロンドンではJCBが使えずかなり苦労しました。
ここは、日本人観光客も大勢来るのでうまーく提携してるんだろうなと思いつつ店へ入ります。
トップの画像は、このお店のパート・ド・フリュイです。日本で言うとフルーツゼリーです。
しかし、この店のメインはなんといってもキャラメルです!
ここの人気は塩バターキャラメルなのですが、どれなのかは一目瞭然ですよね。
置いてる量が桁違い!
フランスといえばチーズなどの乳製品も名産ですが、キャラメルもよく考えたら乳製品の1つです。
フランスきってのキャラメル名人であるアンリ・ル・ルー氏が、出身地であるブルターニュのおいしい塩をバターに使って、砂糖やクリーム等と混ぜたものがこのキャラメルです。
もちろん、塩バターキャラメルを購入しました。
ほろ苦いキャラメルと甘いバターとほんのり塩のしょっぱさのハーモニーが絶妙でこれもまた癖になってやめられない味です。
他は何を買ったかイマイチ思い出せませんが、当時の記録を見たらフランボワーズ味は食えると書いてありました。
ただ、結局は塩バターキャラメルが1番おいしかったので、他の味はお金に余裕があれば買ってもいいやくらいで大丈夫だと思います。
ちなみに、伊勢丹新宿店に店が入っているので、行く機会がある方はお試しあれ。
★★★
この後、サンジェルマン・デ・プレ教会へ行くのですが、以前に教会の目の前にあるルイ・ヴィトンで買い物をしたので、ついでに紹介します。
ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton Paris Saint Germain des Prés)
ここは、教会の前にあるのが関係あるかどうかは分かりませんが、他の店舗よりもお客が少なめだったのでゆったりと買い物ができました。
その時は日本人の女性店員がいて、その店員のオススメでダミエシリーズ(Demier)の白ベルトを買いました。確か値段は1万そこそことかなり安かったはずです。
最近、ルイ・ヴィトンは値上がり傾向が特に強くてあまり買っていません。
次回は、サンジェルマン・デ・プレ教会を見学します。
関連商品
さすがに、日本の通販だとかなり高いです。1個200円近くします。
オススメは、「C.B.S.(セー・ベー・エス) 8個入り」
1600円ほどで済むので、お試し or 自分へのごほうびに買ってみるのはアリだと思います。
先ほども言いましたが、詰め合わせセットは、お金に余裕があって色々食べてみたい方のみ買ってください。