KENです。
前回は、2018夏フランス旅行前半戦のロワール川沿い古城巡りの日程を紹介しました。
今回は、いよいよ羽田空港国際線ターミナルからシャルルドゴール空港へ向かいます。
※写真は国際線ターミナルの展望デッキ入り口前にあるオブジェ
羽田空港へ行く前に２つやっておくことがあります。
①エールフランスの公式アプリでWebチェックインを済ませておくこと
事前に個人情報を入力しておけば簡単にチェックインが可能です。私はほとんどエールフランスを利用しているので、当然と言えば当然ですがあまり利用されない方もアプリだと色々と手続きが楽なのでインストールしておいて損はないと思います。（特に帰国時便利！）
出発30時間前からチェックインが可能で、エコノミー席が無料で選択出来るようになります。
30時間以上前でもエコノミー席の座席を選ぶことが出来るのですが有料です・・・セコイけどしょうがないですね。
余談ですが、冬期などの閑散期だとプレミアムエコノミークラス（ちょっと席がいいやつ）も格安で利用できる場合があります。確か1万しなかったはずです。その時はケチって利用しませんでしたが今考えればもったいなかったなと。
しかし、PCもアプリも座席選択画面の作りが非常に雑です。
まず、PCだと選べる席の種類と値段が一覧で表示されるのですが、その一覧表示が座席の上にかぶさってしまい、席のアイコンをクリック出来ないのです。（画像を撮っておけばよかった・・・）
逆にアプリだと表示バグはないのですが、席の種類と値段が一覧で表示されず席のアイコンをクリックしないと無料か有料か分かりません。
つまり、どっちもどっちなのです。
Air Franceさんへ
座席選択表示画面を修正してください。このような細かい部分が直らないとJALやANAに勝てないと思います。日本人は細かいところを気にしますよ。
②SIMカードの設定を済ませて通信を可能にしておく
旅先で設定しても良いのですが、もし出来ないと焦ってしまうので事前に日本でやっておいた方が良いと思います。
トラベレックス羽田空港国際線ターミナル駅店
空港に着いたらまず、マネーパートナーズのサイトで両替したユーロを受け取りにいきます。出発日から4-11日前までに予約をしておかないといけないのでその点だけご注意ください。
カウンターにマネーパートナーズ両替用の用紙があるので、そこに事前の手続きで貰った番号を記入をするとすぐにユーロを受け取ることができます。
場所のリンクも一応貼っておきます。
エールフランスカウンターへ
事前にWebチェックインは済ませていたのに、結局全員同じカウンターに並ばさせられるのであまり意味がなかったです。
逆にシャルル・ド・ゴール空港のエールフランスカウンターは自動化が進んでいるので、Webチェックインをアプリでしておくとかなりスムーズに手続きが出来ます。ただ、荷物のタグ付けや重さも自分で測らないといけないですけどね。
もちろん慣れていない人には難しい作業なのでアシスタンスは必要だと思いますが、私のように慣れている人用に自動カウンターも作って欲しいです。
カウンターに着くまで暇だったので、周りの人々を見ていましたがフランスに帰る人たちのポケモングッズ持ってる率がかなり高かったです。
★★★
今回は食事もすませていたのでレストランには入りませんでした。
食事は以前にしたことがあるのでコチラをどうぞ。
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出国審査を済ませて、お店の一覧をパシャリ。2018/07現在の店がこんな感じです。
ブランドはあまり変わって無さそうでした。
UNIQLO
さて、ここではブランドは見ずにUNIQLOに行きます。
以前も紹介しましたが、ここ限定で外国人観光客狙いのTシャツを990円で売っているのです。
前回訪れた時はフジヤマや忍者、サムライなどベタベタな和風Tシャツが販売していました。
今回は週刊少年ジャンプコラボということで、ドラゴンボールや銀魂、NARUTOがありました。
さて、私はというと遊戯王のTシャツを購入！
ただ、売れまくったのかはわかりませんが、一番在庫がなかったです。遊戯王といえばレアカードなのでレア物ということで良いかなと。
あと、気になったのが「ONE PIECEなくね？」
ワンピースは主要キャラクター以外は分からないのですが、少なくてもルフィやゾロとかいなかったです。
これにはいくつか推察出来ることがあって、海外ではドラゴンボールの方が人気だということです。
ドラゴンボールと関係が深いオモチャ会社BANDAIの売り上げ一位はガンダムでもONE PIECEでもなくドラゴンボールで、海外でアプリの売り上げが大きいとのこと。
旅行中にもドラゴンボール人気を実感することが度々あったのでその時にレポします。
肉製品の持ち込みはダメ・ゼッタイ
リアルタイムで新しいポスターを作ったところに感銘を受けました。
2018W杯に備えて作られたのでしょうが、ロシアの肉料理ってビーフストロガノフくらいしか浮かびません・・・。
ただ、私も持って帰りたいものが以前ありました。
ハワイやグアムからビーフジャーキーを持って帰りたかったです。塩分強めで酒に合うんですよね。日本で売っているものとは違うんです。
ということでダメ・ゼッタイを後にしてゲートへ向かい飛行機に乗り込みました。
飛行機に乗る前にあれば必ずアメリカ版経済新聞とも言うべきウォール・ストリート・ジャーナルを持っていくのですが、日本の新聞も含めて一切ありませんでした。(セコい！)
次回はシャルル・ド・ゴール空港第２ターミナルから近郊高速鉄道RERに乗り込みます。
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