KEN@VoyageKenです。
今回は、旅行4日目で12/8(日)光の祭典最終日です。
今晩が一番混むことが予想されるので、昼間はあまり疲れないようにするため、旧市街で人形劇を見ることにしました。
アイキャッチ画像は、お土産で買ったギニョール(写真左)と友達のグナフロン(写真右)です。
基本的な人形劇はこの二人が活躍するお話なので、ギニョールとグナフロンの名前だけは覚えておいてください。
ギニョールは旧市街の~で、グナフロンは人形劇を見たテアトルで買ったのですが、お値段高めなのとバリエーションが少なかったです。
レストランなどには様々な種類の人形ありますけど、どこで手に入れたのか知りたいくらいです。
THÉÂTRE LA MAISON DE GUIGNOL
撮った写真
ホームページのリンクを貼っておきます。
現在上映しているものと概要が掲載されています。
私は、カード払いで予約をして行きましたが、JCBは使えないのでご注意ください。
10:30の回で8割ぐらいの客足だったので、当日の購入でも大丈夫かもしれません。
撮影はOKですが、フラッシュは禁止です。
鑑賞したお題目は、Guignol et l’Ourson de Noël(クリスマスの小熊とギニョール)
ざっくり内容を説明するとシロクマの友だちが狼の悪い魔法にかけられて姿を変えられてしまうので、ギニョールと友達のグナフロンが助けに行く話です。
所要時間は40分程度で料金も15ユーロほどなので、時間があれば鑑賞することをオススメします。
全編フランス語なので、細かいジョークとかは全く分かりませんでしたが、話自体は何となくで分かります。
基本的にどの話も、最後はギニョールが持っている棒で悪者を叩いて追い払います。
観賞後には舞台裏を見れたりする場合もあるらしいですが、よく分かりませんでした。
まあ時間もなかったしね…
さて、観賞の後はお土産買いです✨🎁✨
もちろんギニョールを買うつもりで来ましたが、ギニョールが棒を持っていなかったので断念。
仕方なく、グナフロンのみ購入!119ユーロ
木製の手作りなのでやはり高い。さらに衣装が凝ったものだと600ユーロ越えでした。
Daniel & Denise Saint Jean
写真
本店は、宿泊先のベストウェスタンの隣なのですが、席数が少なく祭典期間中満席でダメだった😭
で、劇場近くの支店で11:45と14:00がなんとか空いていたので、前日予約で人形劇観賞直後の11:45を選択。
※予約にはクレジットカードが必要で、無断キャンセルをすると罰金を取られるので気を付けてください
menu lumiere限定?
ローストビーフ系の甘いスープ
Museum of Cinema Miniature
写真何枚か
前半は、映画のセットや衣装に小道具が展示されており、後半はミニチュアが沢山展示されています。
※ディズニー傘下のMARVELやスター・ウォーズは基本的にいないです。
私の好みで解説しようと思ったらキリがなくなりそうなので、別記事にしました。
お暇な方はお付き合いください。
ここの難点はお土産を一切売っていないこと。博物館の方針なんでしょうねー
さて、旧市街には変わったお店が色々あるので列挙します。
Conserverie la belle-iloise
Pylones
Boulangerie Du Palais
プラリネのパンといえば、プラリュスが有名で、リヨンにも数店舗あって旧市街にもあります。
しかし客足はこちらの方が多かったです。
理由は、安いしお惣菜系のピザ(3ユーロ程度)とか売られているので昼食代わりにするんです。
他のレストラン混みまくりなので…
まあ、下手なレストラン入るよりはハズレはないですが、
層のあるサクサクした食感のやつ、ポールボキューズ市場で買ったのやプラリュスのはブリオッシュだったけど、旧市街のパン屋のやつは普通のパン生地だよね。アリュメットはまた違うやつだけど。
Antic Wine
Au Pays Du Citron
Little Guignol Museum
お土産屋兼奥にちょっとした博物館があるようです。
博物館は他で見たので素直にお土産だけ物色…お目当てのものあったぁ!
ギニョール人形119ユーロ
木製で値段もグナフロンと同じなので、同じところで作られているのだと思います。
…
荷物も増えたので、一旦ホテルに戻ります。
光の祭典のルートについてはこちらの記事をどうぞ。
ベルクール広場から川沿いへ向かってから川沿いを北に進み最後にテロワーヌ広場のプロジェクションマッピングを見て終わりました。
この日は最終日で、人が一杯すぎて狭い路地に入ろうとすると大渋滞でした。
余談
ギニョールとグナフロンは売ってる店がありましたが、それ以外の珍しい人形は全く見かけませんでした。
レストランとかには色々飾られているのになあ
レストランの写真
手作りなので、アレコレ作ってないのかもしれません。
次回は旅行5日目で、クロワルッス地区でスイーツ、織物、トラブールを楽しみます。