KENです。
前回は、モートンインマーシュ(Morton-in-Marsh)の青空市場で羊の毛皮クッションを買いました。
今回は、バスでボートンオンザウォーター(Bourton-on-the-Water)へ向かいます。
ボートンオンザウォーター編は前編、後編の2回にわたってお送りします。
アイキャッチ画像はモートンインマーシュのバス停にて。ボートンオンザウォーターへはこの801のバスに乗ってください。
モートンインマーシュからコッツウォルズ地方の名所の1つ「ボートンオンザウォーター(Bourton-on-the-Water)」へ向かいます。
バスで所要時間30分程とのことでした。
しかし、途中でスーパーのテスコ(Tesco Superstore)からの車の出入りが凄かったり、狭い道が多かったりしたため、結局1時間以上かかってしまいました。
ボートンオンザウォーター到着と同時に散策しつつお土産買い
降りる停留所はNewsagentになります。
バスで来た道を少し戻ると、ウィンドラッシュ川(River Windrush)沿いに沢山の観光客がいます。
ハイストリートからシェボーンストリートへ向かうとウィンドラッシュ川の手前に
コッツウォルズ自動車博物館(Cotswold Motoring Museum & Toy Collection)
料金は大人5.75£です。(2017年現在)
結局ここには入りませんでした
だって、ここで見る必要ないもの
写真の通り、草で出来た車のオブジェとウィンドスラッシュ川のコントラストがとても奇麗だったので記念撮影だけはしましたよと。
ウィンドラッシュ川沿いを南に散策しつつ、次は
香水屋 (Cotswold Perfumery)
に向かったのですが、店の前に着くとキツイ匂いがしてきたのでパス👃
気を取り直して、次のお店へ向かいます。
陶器屋(The Cotswold Pottery)
陶器類はその地元の特色(土や塗り方など)が反映されやすく旅行に行くたびに買うことが多いです。
ここの陶器は、素材の色を生かした素朴な陶器で、日本の土器に近いものがあったので親しみがわきやすかったです。
形も日本人が使いやすいものが多く、日本の雑誌でも紹介されたようで、日本の雑誌が置いてありました。
ここでは大小の調味料入れを購入!
さて、店を後にしてこの周辺で撮影を行います。
Googleマップを見ると分かりますが、この陶器屋周辺はウィンスラッシュ川から少し離れています。
そのため、観光客がほとんど来ないのでコッツウォルズ地方特有のハチミツ色の家が撮影しやすいので是非このあたりで記念撮影することをオススメします!
加えてあちこちにラベンダーが咲いていたのでその撮影も行いました。
ウィンドスラッシュ川まで戻りハイストリートをさらに南東に向かうと
モデルビレッジ(The Model Village)
があります。村の9分の1の模型があるそうです。料金は大人3.6£です。(2017年現在)
ただし、入りませんでした。
村がすぐそこにあるのにわざわざミニチュアを見る気にはなれん!
NHKの世界まち歩きでは紹介されていましたけどね…
次回はボートンオンザウォーター(Bourton On Water)後編です。