KENです。
今回は、ガレット激戦区のモンパルナス地区を紹介します。
モンパルナス地区に宿泊した時は、ちょっとした地方へ行きたいのとシャルルドゴール空港からバスで簡単に行けるところかつ料金がリーズナブルな場所が良いということで次のホテルに宿泊しました。
Hôtel Concorde Montparnasse
メリット
団体客が割と泊まっている
モンパルナス駅周辺にギャラリー・ラファイエット等のデパート・クレープリー・レストランがある
近くに空港バスの停留所がある(ただし、時間帯によってはもの凄く遅れます)
ベルサイユ宮殿、ステンドグラスで有名なシャルトルやトゥールやレンヌ地方へのアクセスが良い
モンパルナスからボルドーまでノンストップで行けるTGVも最近追加された
デメリット
駅から少し歩く
モンパルナスの地下鉄駅が迷宮になっておりそこそこ歩く
買い出しが駅まで行かないと出来ない
階のエレベーター近くにある製氷器の扉がはずれた(言ったらすぐ直してくれました)
Ty Breiz
落ち着いて食事が出来た。内装がオシャレでした。
La Crêperie de Josselin
ガイドブックにも載っているし、フランスのテレビ取材が入っているのを見掛けました。
内装はカンペール焼のオシャレな内装でした。
ここでは、ガレットとデザートにクレープを頼みました。ガレットは確かにおいしかったのですが、クレープが若干?でした。
というのも、中にマロンクリームが入っていましたが、その味がよくスーパーでも売っているクレマン・フォジエ(CLÉMENT FAUGIER)のマロン・クリームと同じ味がしました。
この会社のチューブタイプは私もよくスーパーのモノプリ(Monoprix)で買います。ですので、味が分かってしまいちょっとガッカリしました。
常に人が満杯で店が狭く感じました。
ついでに、ガレット以外のこの周辺のレストランを紹介します。
Le Relais De L’Entrecôte
この店は、メインメニューが1つしかないのでオーダーがとても楽です。ステーキの固さを選ぶだけです。
この店の姉妹店がロンドンにあって、Le Relais de Veniseといいます。こちらにも寄ったことがあって遜色ない味でした。詳しくはコチラをどうぞ
ちなみにここではミディアムをロンドンではレアを頼みました。私は柔らかいのがとにかく好きなので、ロンドンで頼んだレア派です。
Léon de Bruxelles – Montparnasse
言わずと知れたパリのムール貝を出すチェーン店で、シャンゼリゼ通りを含めたパリ市内数カ所にあります。
ただ、この時はディズニーランドへ行った帰りで全く何も食べておらず、腹が満たされるものを食べたかったので、ムール貝ではなくステーキを食べたのですがこれが大失敗・・・。
素直にムール貝を頼めばよかったです。
ガレットを食べるのであればTy Breizをオススメします。お隣にあるDes gâteaux et du painというパン屋も評判のお店のようなので、ガレットを食べた後の食後のスイーツを買うもよし、朝食べる用のパンを買うもよしだと思います。