KENです。
今回は、聖マーティン教会(St Martin’s Church)を後にして、この街のハイライトである世界遺産のカンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral)へ向かいます。
アイキャッチ画像は、The Canterbury War Memorial広場にて。
写真の行列の先がカンタベリー大聖堂の入口になります。
聖マーティン教会からカンタベリー大聖堂へ行くには、まず来た道をそのまま戻ります。
大学⇒聖アウグスティヌス修道院跡⇒聖ポール教会⇒その先の大通りまで出て、信号を渡ります。
さらに進むと、St Thomas’ Catholic ChurchとTower of St. Mary Magdeleneがあります。
何があるかは全く調べていませんが、写真映えしそうだったので撮影のみ行いました( ̄▽ ̄)
さらに先へ進むと、大聖堂のグッズを売っている「Canterbury Cathedral Shop」が見えてきます。
先にお土産を買ってしまうと重くなってしまうので、お土産を買いたい欲望を抑えつつ大聖堂に行くことに専念します。
※このお店は大聖堂の出口も兼ねた場所になっています。お土産の欲望に忠実な方は、コチラのお土産記事をどうぞ!
Canterbury Cathedral Shopを通り過ぎて、少しすると、広場のような場所に出ます。アイキャッチ画像の写真がそうです。
Googleマップによると、ここはThe Canterbury War Memorialでとなっており、左の十字架がメモリアルっぽい雰囲気を出しています。
加えて写真を見ての通り、人だかりが出来ているので「ここが大聖堂だな」とようやく確信します。
カンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral)到着
正面の入口:クライストチャーチゲート(Christ Church Gate)の所にチケットカウンターがあります。
料金は大人が12.5ポンドと結構お高めです。(1ポンド150円換算で1875円!)
見学スタート?
チケットカウンターから一番近い身廊側(Nave)の入り口から入ろうとしたら工事中になっていました。
さらに看板を見ると、地下聖堂(Crypt)で結婚式が行われるようで、地下聖堂には関係者以外立ち入り禁止とのこと。
入り口もよく分からない状態だったので、とりあえず結婚式の客についていったら、見学コースの最後にある出口から入ってしまいました。
仕方ないので、入ったところから身廊まで戻ります。
※工事中で教会の入り口がどこにあるのか分かりづらいのは、海外あるあるなので気をつけてください。
もし教会が工事していても、それはそれでレア体験だとポジティブに考えましょう ( 。゚Д゚。)
次回は、カンタベリー大聖堂の歴史について少し説明したいと思います。