イギリス2017その39(カンタベリー編PART7)【街最大の世界遺産】

war memorial

KENです。

今回は、聖マーティン教会(St Martin’s Church)を後にして、この街のハイライトである世界遺産のカンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral)へ向かいます。

アイキャッチ画像は、The Canterbury War Memorial広場にて。

写真の行列の先がカンタベリー大聖堂の入口になります。


聖マーティン教会からカンタベリー大聖堂へ行くには、まず来た道をそのまま戻ります。

大学⇒聖アウグスティヌス修道院跡⇒聖ポール教会⇒その先の大通りまで出て、信号を渡ります。

さらに進むと、St Thomas’ Catholic ChurchとTower of St. Mary Magdeleneがあります。

何があるかは全く調べていませんが、写真映えしそうだったので撮影のみ行いました( ̄▽ ̄)

St Thomas' Catholic Church

さらに先へ進むと、大聖堂のグッズを売っている「Canterbury Cathedral Shop」が見えてきます。

先にお土産を買ってしまうと重くなってしまうので、お土産を買いたい欲望を抑えつつ大聖堂に行くことに専念します。

※このお店は大聖堂の出口も兼ねた場所になっています。お土産の欲望に忠実な方は、コチラのお土産記事をどうぞ!

 

 

Canterbury Cathedral Shopを通り過ぎて、少しすると、広場のような場所に出ます。アイキャッチ画像の写真がそうです。

Googleマップによると、ここはThe Canterbury War Memorialでとなっており、左の十字架がメモリアルっぽい雰囲気を出しています。

加えて写真を見ての通り、人だかりが出来ているので「ここが大聖堂だな」とようやく確信します。

カンタベリー大聖堂(Canterbury Cathedral)到着

Christ Church Gate

正面の入口:クライストチャーチゲート(Christ Church Gate)の所にチケットカウンターがあります。

料金は大人が12.5ポンドと結構お高めです。(1ポンド150円換算で1875円!)

見学スタート?

チケットカウンターから一番近い身廊側(Nave)の入り口から入ろうとしたら工事中になっていました。

さらに看板を見ると、地下聖堂(Crypt)で結婚式が行われるようで、地下聖堂には関係者以外立ち入り禁止とのこと。

入り口もよく分からない状態だったので、とりあえず結婚式の客についていったら、見学コースの最後にある出口から入ってしまいました。

仕方ないので、入ったところから身廊まで戻ります。

※工事中で教会の入り口がどこにあるのか分かりづらいのは、海外あるあるなので気をつけてください。

もし教会が工事していても、それはそれでレア体験だとポジティブに考えましょう   ( 。゚Д゚。)

次回は、カンタベリー大聖堂の歴史について少し説明したいと思います。