KENです。
前回は、クライストチャーチ(Christ Church)内にある大食堂(Great Hall)を見学しました。
見学時間が少なくてじっくりは観賞出来ませんでしたが、「ホグワーツの大食堂のモデル」になっただけあって、とても雰囲気のある食堂でした。
今回は、クライストチャーチ内や土産や他のお店で買ったお土産を紹介します。
アイキャッチ画像は、オックスフォード版のダック(DUCK GRADUATE)
大学のお土産っぽいでしょ
クライストチャーチのお土産
クライストチャーチ見学に来た学生が大挙しており、主にハリーポッターグッズを買っていました。
しかし、私はここでしか買えないものを買いたいので、あちこち探してみて次の2点を買いました。
Christ Churchのロゴの入ったポロシャツ
ボドリアン図書館のロゴの入ったネームタグ
クライストチャーチのお店は商品が充実しているので中々オススメです。
ただ、ハリー・ポッターグッズなどのどこでも売っている商品もあるので、勢いで買わないよう気を付けてください。
★★★
クライストチャーチを後にし、この後もさらにお土産屋に向かいます。
1つ前の記事で、不思議の国のアリスのグッズショップがあると書きました。作者のルイス・キャロルがここの卒業生だからです。
Alice’s Shopとそのままの名前で、大学から近くにあるはずなのですが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。
というのも、クライストチャーチのどこから出たのかが分からなくなり、ウロウロしていたらラドクリフカメラまで戻ってしまったからです。
※クライストチャーチの入口は南側にありますが、出口は反対の北側にありますので注意してください。
Alice’s Shopをあきらめて、ラドクリフカメラ近くにあるオックスフォードキャンパスストアお土産を探します。
オックスフォードキャンパスストア(Oxford Campus Stores)
2つ買い物をしました。
オックスフォードのカレッジのロゴが沢山入ったTシャツ
欧米人に合わせたサイズが多いので、私に合うサイズがなかなか見つけられず大変でした。
Sだとちょっと小さめなのですが、Mだと逆に大きすぎたので結局Sサイズを購入しました。
オックスフォード版のダック(DUCK GRADUATE)
裏面を見ると【YARTO】というメーカー名とダックの名前が書いてあることに、後から気が付きました。
YARUTO製のダックは品質が良いので、ダックを買う際は裏面を見てみてください。
感想
オックスフォード大学関連の商品はあちこちで売っていました。
Cath Kidstonや他のオシャレなブランドの店もあったので、学生さんたちも買い物には困らないと思います。
ただ、食事に関してはイマイチな感じがしました。
ガイドブックに掲載されている店は、大学からちょっと離れたところにありますし、街中は微妙かもしれませんね。
あと反省点として、今まで海外でのパケット通信やWi-Fiレンタル等は高くつくと考えていたので使っていませんでした。
しかし、ネットとGPSが使えれば、今回のように店を見つけられなかったなんてことはなくなると思うので、次の旅行にはSIMフリー携帯やモバイルWi-Fiルーターも視野に入れて検討しようと考えています。
メイキングオブハリーポッター(The Making of Harry Potter)
オックスフォード大学の訪問は、ハリーポッターのロケ地巡りでもありました。
ロンドン郊外には、映画で使われたセットや小道具が展示してある「メイキングオブハリーポッター(The Making of Harry Potter)」があります。ロケ地巡りつながりということで興味がある方はコチラの記事をどうぞ
加えて、ハリーポッターたちが、ホグワーツ魔法魔術学校へ向かうときに利用するキングスクロス(King’s Cross)駅構内の9と4分の3番線(PLATFORM 9 3/4)についての記事も書いているのでコチラもどうぞ。
せっかくハリーポッターグッズを買うのであれば、専門店があるどちらかで買いましょう!
ツアーでオックスフォード大学を回りたい方は
世界遺産ストーンヘンジ・ウィンザー城・オックスフォード 日帰り観光ツアー<日本語・英語ガイド/入場料あり・なし選択可/ロンドン発>by Evan Evans
VELTRAさんは、多数のオプショナルツアーを販売しており、現地で申し込むのとほとんど料金が変わらないリーズナブルさのため私もよく利用しています。
1つ1つの都市の観光時間はどうしても短くなってしまうのが欠点ですが、以前にストーンヘンジとウィンザー城の記事を書いているので、当ブログを読んでポイントを絞って回ることをオススメします!
オックスフォードについてもメジャーなところは回ってくれるようです。ただし、「ホグワーツ図書館」の撮影に使われた「ボドリアン図書館の内部ツアー見学」は含まれていないのでご注意下さい。
次回は、次の目的地アウトレットのビスタービレッジ(Bicester Village)に向かいます。