ベルギーその18(ブリュージュ編PART10)【最後はチョコレートのお土産タイム】

Game Cube Controller made by chocolate

KENです。

前回は、ダイフェル運河ツアーに参加しました。

今回は、ブリュージュ編最終回としてお土産を買ってブリュッセルに戻ります。

アイキャッチ画像は、コントローラーの形をしたチョコレート🍫

多分、任天堂ゲームキューブのコントローラーをモチーフにしたものと思われます

ツッコミ担当

懐かしい🎮

ベルギーのお土産といえば

ベルギーチョコ

あらかじめリサーチしていた店を回って行きます。

運河ツアーのボートから降りて、聖母教会近くの乗り場から店へ向かいます。

マリア通り(Mariastraat)を北へまっすぐ進んで、初めのチョコレート屋へ向かいます。

 

 チョコレートライン(The Chocolate Line)

The Chocolate Line

メニューのリンクを貼っておきます。

種類の多さにビックリすると思います。

日本と関係した商品名も結構多いので、日本好きの方がいるのかもしれません。

旅行当時の買い物リストを見てみると、WASABI、ライム、オレンジピール、チョコリップと書いてありました。

結局、買ったのが20個入りのギフトボックスとバラ売りの3種類を買いました。

Chocolate Line 20 BOX

Chocolate Line 20 BOX

BRASIL(ライム)とMOSCOVIT(ピスタッチオ)とYUZU(ゆず)

BRASIL&MOSCOVIT&YUZU

味は、BRAZILとYUZUがおいしかったのを覚えています。

そーいえば、イギリス王室御用達の店であるプレスタットもゆず味がおいしかったので、ゆず味は間違いない!

 

 

値段も手ごろで手軽に食べやすかったのが多かったです。

ただ、カカオはそれほど使われていなかったので高級チョコとはちょっと違いますね。

もう一軒チョコ屋に寄る予定ですが、かなり戻ってしまうことになるので、とりあえず周辺で少しお買い物をしようとその辺を散策します。

まずは、ステーン通り(Steenstraat)にある

下着屋のアンディズ(undiz)

柄にパンチが効いたものが多く、値段も安いです。

男女両方の下着があるのでカップルで買うのも良いと思います。

ピローヌ(Pylone)
ここは、パリ発祥のオシャレな雑貨屋さんです。ヨーロッパ各地に店があるので、旅行のたびに立ち寄ります。

日本にも店舗があるにはあるのですが、度々閉店しているので注意が必要です。

一応リンクを貼っておきます。

ここでは、何を買ったか忘れてしまいました。

ただ、行く先々でその国の絵柄が描かれているiPhoneケースは必ず買っているのですが、何故かベルギーのものはなかったです。

これ以上荷物が増えても困るので、最後にもう一軒行きたかったチョコレート屋に寄って帰ることにしました。

 シュケルブック(Sukerbuyc)

Sukerbuyc

ここは、はかり売りでの販売のため、バラ売りをしていません。

その代わりマグカップや缶等のセット売りが充実しています。

店の中に入ると、カカオの香りが充満しているので苦手な人は入りづらいかもしれません。

当初は、マグカップ付きのセットを買う予定でしたが、ちょっとピンと来なくてどれを買うか迷いました。

結局、ブリュージュ世界遺産の1つである鐘楼が描かれている缶を購入。

これならどこで買ったか分かりやすいので。

Beffroi & Carillon

チョコの写真を撮るのを忘れてしまいましたが、チョコの味はチョコレートラインよりも高級感が出ていました。

カカオがふんだんに使われており、チョコレートラインよりもお値段はお高めですけど、より高い満足感が得られると思います。

この時点でブリュージュでの目的である

  • サイクリング
  • タペストリー買い
  • 運河ツアー
  • チョコ買い

を終えたのでブリュージュの駅まで徒歩で戻ります。

行きと同様に電車でブリュッセル中央駅まで戻って、駅近くの宿泊先ヒルトングランプラスまで戻りました。

感想

いつもそうですが、時間が足りなかったなあと⌛

チョコやフリットの博物館に、ベルギー7大秘宝の1つ聖ウルスラの聖遺物箱があるメムリンク美術館など、ブリュージュにはまだまだ立ち寄れる場所はあります。

機会があればもう一度行きたいところです。

ツアーで簡単に行くのであれば

最後に、ブリュッセルからブリュージュを回るツアーを紹介しておきます。

【列車でベルギー2都市巡り】アントワープ&ブルージュ☆ブルージュで運河クルーズ付<終日/日本語ガイド/ブリュッセル発> by Belgium EXPRESS

 

 

列車なので少し負担はかかりますが、両方とも自力で行くのは少し面倒なのでツアーだと楽です。

これなら、「パトラッシュ、このぐらいじゃ疲れないよ」ですみそうです。

※フランダースの犬で、少年ネロと愛犬パトラッシュが亡くなったのが、アントワープの教会なので。

何のことかわからない方は、お父さんお母さんに聞いてください。

次回は、ブリュッセルでディナーにします。